フランクフルト空港からICEで2時間!ドイツの真ん中に位置する学生街「ゲッティンゲン」ってどんなところ?在住者が魅力を語る

ゲッティンゲン生活

フランクフルト空港からICEで2時間!

ドイツの真ん中に位置する学生街「ゲッティンゲン」ってどんなところ?

在住者が魅力を語る

ドイツ・ゲッティンゲン

日本人にはほとんど馴染みのないドイツの都市「ゲッティンゲン」ですが、実際に住んでみるととても暮らしやすく、素敵なところだということがわかってきました。

 

そこで今回は、私が暮らしてるゲッティンゲンの魅力についてお伝えします!

 

ゲッティンゲンとは

Göttingen(ゲッティンゲン)は、ドイツの四大大学街のひとつです。

ゲッティンゲン大学はドイツ最多45人のノーベル賞受賞者を輩出しています(東大は16人)。

ドイツ中央部に位置し、ニーダーザクセン州に属します。

 

こぢんまりとした小さな街ですが、人口13万人のうち約3万人を学生が占め、学生で溢れているためか活気があります。

また、世界各国から留学生や研究者が集まっているため、国際的な雰囲気もあり、外国人も馴染みやすいのも特徴です。

 

 

見どころ

中心街・インネンシュタット(Innenstadt)

街の中心部には、食事や買い物を楽しむことができるお店が立ち並んでいます。

この中心街に行けば、一通りのものは揃います。

また、朝に市場がやっていたりクリスマスマーケットなどのイベントが行われていることもあります。

そのため、平日休日を問わずいつも人が行き交い、賑わっています。

 

がちょう番の娘リーゼル(Gänseliesel)

ゲッティンゲンのシンボルは、中心街にある旧市庁舎前広場の噴水台に立つ「がちょう番の娘リーゼル(Gänseliesel)」です。

「博士号取得後にこの像の頬にキスをする」という大学街ゲッティンゲンらしい伝統があります。

誰かと待ち合わせをするときにも、この像は便利です。

 

 

ガウスのお墓

数学者ガウスのお墓です。

街のあちこちに有名な科学者の像やお墓、かつて住んでいた家などが数多くあるので、特に理系の人は楽しめると思います。

 

ここからはなぜ私がゲッティンゲンにこれほど魅力を感じているのかについてお伝えします!

 

 

実際に住んでみてわかったゲッティンゲンの5つの魅力

①治安が良い

ゲッティンゲンは、人口の4分の1が学生だからなのか、とても治安が良いです。

比較的静かで、これまで特に危険な目にあったことも噂に聞いたこともありません。

夜でも気兼ねなく出歩くことができます。

 

②英語が通じる

ゲッティンゲンはベルリンのような大都市ではありませんが、比較的英語が通じます。

特に若者は学生である可能性が高く、英語を話せる人が多いです。

もちろん基本的にはドイツ語なのですが、英語が通じる安心感があります。

 

③アクセスが良い

ゲッティンゲンはドイツの真ん中に位置していて、とても交通の便が良いです。

ドイツ国内の大きな要路が通っているため、車でも電車でも、ベルリンやハンブルク、フランクフルトやミュンヘンといった大都市に速く簡単にアクセスすることができます。

ゲッティンゲンからフランクフルト空港までは、ICEという高速鉄道で約2時間なので、国外へのアクセスも非常に良いです。

私はこの地の利を生かして、ドイツ中ヨーロッパ中を旅行しまくりたい!という野望を抱いています。

(写真:ツーリスト・インフォメーションのゲッティンゲン地図)

また、ゲッティンゲンは小さな街なので、ゲッティンゲン内であれば車がなくても徒歩か自転車でどこへでも行くことができます。

自転車の街なので、自転車道も整備されていて、駐輪できるところもたくさんあります。

 

④歴史的な文化がある

街並みが素敵なゲッティンゲンの旧市街には、様々な建築様式の建物があり、中世の商業自由都市の面影を感じることができます。

また、演劇やコンサートなども盛んです。

(写真:中心街のメインストリート)

 

⑤豊かな自然

ゲッティンゲンは、緑が豊かです。

至る所に公園があり、美しい湖や森も点在しているので、余暇を満喫することができます。

自宅でガーデンニングをしている人も多く、綺麗な花を咲かせているおうちがたくさんあります。

少し中心街から離れると、ど田舎かと思うくらいの自然が広がっています。

また、スポーツも盛んで、公園やスポーツセンターでサッカーやバスケットボールをしたり、テラスでビールを飲みながらスポーツ観戦をしたりしている人の姿をよく見かけます。

こちらはスポーツセンターなのですが、とっても広く綺麗に芝生が整備されているので裸足で歩いても気持ちが良いです。

こちらは偉人のお墓なのですが、そんなことは関係なくBBQやピクニックを楽しむ絶好の癒しスポットとなっているのには驚きました。

このように、豊かな自然と簡単に触れ合うことができるのでお散歩が捗ります。

 

 

都会と田舎のいいとこ取りをした小さな学生街

私がゲッティンゲンをひとことで言い表すとしたら、「都会と田舎のいいとこ取りをした小さな学生街」といったところでしょうか。

平日は、美しい街並みの旧市街でショッピングやレストランでの食事を楽しむことができ、週末は、森や湖でハイキングをしたり緑あふれる植物園や公園でリラックスすることができます。

こぢんまりとしたゲッティンゲンでは、これらが全て徒歩または自転車圏内なのも、嬉しいポイントです。

木組みの家の街並や豊かな自然のあるかわいらしい街です。

(写真:ゲッティンゲン大学セントラルキャンパスの桜)

 

私がゲッティンゲンについてよく知らなかったときに、ドイツで生まれ育った友人に「ゲッティンゲンって知ってる?」と聞いてみたら、その友人も「ゲッティンゲンはすごく良いところだよ!」と絶賛していました。

そのときは、あまり実感が湧かなかったけれど、ゲッティンゲンで暮らしてみてやっとそう言っていた意味が理解できました。

 

ゲッティンゲンも日本のガイドブックに載ってほしい!

日本のガイドブックにはほとんど載っていない知名度低めなゲッティンゲンですが、私は2年前に初めてゲッティンゲンに滞在したときから、何もかもがちょうど良いゲッティンゲンにとても好感を持っていました。

実際に移住してからも、日々好きなところが増えています。

このように、ゲッティンゲンは本当に魅力的な都市なので、いつか日本のガイドブックでも紹介されたらいいなという野望を胸に、微力ながら、これからもゲッティンゲンの魅力や生活について発信したいと思います!

 

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