海外移住者におすすめの楽天モバイル活用法!楽天モバイルのeSIMで日本の電話番号を維持しながらiPhoneの副回線として1年間海外で利用してみた結果【紹介キャンペーン実施中】

ドイツ生活

海外移住者におすすめの楽天モバイル活用法!楽天モバイルのeSIMで日本の電話番号を維持しながらiPhoneの副回線として1年間海外で利用してみた結果【紹介キャンペーン実施中】

海外移住時の日本の電話番号

日本の電話番号を維持したいがお金はかけたくない

私は海外移住にあたって、日本の電話番号やSIMについてとても悩みました。

具体的には、日本の電話番号に紐付けているサービスが多く、今後の利用とスムーズな手続きのために日本の電話番号は維持したいと考えていました。

かといって、毎月お金を払ってまで電話番号を維持するべきかも決めかねて悩んでいました。

そんな時にちょうど良いタイミングで出会ったのが、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」プランでした。

私が現在海外で使っているSIM

私は現在ドイツで、デュアルSIMのiPhone12に「楽天モバイルのeSIM」と「ALDI TALKのプリペイドSIM」の2つのSIMを入れて利用しています。

結論から言ってしまうと、移住してから約1年間、この方法で海外でもとても快適に生活できています。

また、以前の楽天モバイルではiPhone製品の海外利用はできないことになっていたようですが、今はドイツでも問題なく利用できています。

今回は、海外移住者・海外在住者の楽天モバイル活用法と、実際に私が1年間楽天モバイルのeSIMをiPhoneの副回線として使ってみた結果についてお伝えします。

 

海外移住者に楽天モバイルをおすすめする理由

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」プランが、海外移住者・海外在住者におすすめな理由を4つご紹介します。

※追記:0円プラン廃止

残念ながら、楽天モバイルの0円プランは2022年8月末までで廃止となりました。

今後は無料ではなく、最低でも月1,080円(0〜3GB)の支払いが必要になるので、要注意です。

とはいっても、無料ではなくなっただけでメリットは変わらないので、私はそのまま使い続けています。

①無料で日本の電話番号を維持できる

楽天モバイルは、利用がなければ無料で日本の電話番号を維持するできます。

これが、海外移住者に楽天モバイルをおすすめする最大の理由です。

ほかのキャリアの場合は利用がなくても、電話番号維持のためだけに毎月固定費として数百円払う必要があります。

無料で日本の携帯番号を維持し続けられるのは、楽天モバイルだけです。

一時帰国の際にも、モバイルWifiを借りたりSIMカードの心配をすることなく、そのまま利用できるのでとても便利です。

ただし、連続する180日間のうちに1回は利用する必要があります。

 

②海外データ通信1GBまで無料

楽天モバイルでは、海外データ通信を1GBまで無料で利用することができます。

また、2GBまでは980円で利用できます。

ただし、2GB以降は通信速度が制限されてしまうので、ほとんど使えなくなります。

 

③海外から日本への通話料無料

「Rakuten Linkアプリ」を利用することで、無料で海外から日本への通話ができます。

ただし、「Rakuten Linkアプリ」を使わないと別途料金が発生するので注意が必要です。

 

④解約の縛りがない

最低利用期間も解約手数料もかからないので、いつでも気軽に解約できるのもポイントです。

とりあえず試しに楽天モバイルを契約してみて、合わなかったら解約するという選択肢もあります。

 

 

海外在住者の楽天モバイル活用法

楽天モバイルを契約して海外に移住する場合、どのように利用するのがよいでしょうか。

私のおすすめの活用法を3つご紹介します。

①デュアルSIM携帯の副回線として利用する

楽天モバイルのeSIMを副回線として利用する方法は、実際に私が利用している方法かつ一番おすすめの活用法です。

eSIMは物理カードを使わずに、SIMの情報だけを携帯に記録して使います。

iPhoneXS以降のモデルは全てデュアルSIM(複数SIM)に対応しているので、お手持ちのスマートフォンでも利用できる可能性が高いです。

 

主回線を現地SIM・副回線を楽天モバイルとするのをおすすめする理由は、以下の4点です。

  1. 1GBの海外データ通信量を主回線にするのは現実的ではない
  2. いずれにせよ現地の電話番号は必要になるので、主回線にはデータ容量を気にしなくて済む現地のSIMを利用した方が便利
  3. 主回線のデータ残量がなくなっても、副回線の楽天モバイルに切り替えて予備のように使うこともできる
  4. 副回線としての利用でも、楽天モバイルで日本と無料で通話することができる

 

このように、楽天モバイルのeSIMを副回線として利用する方法は、現地SIMと楽天モバイルのいいとこどりができる画期的な使い方です。

 

②日本の電話番号維持のためだけに利用する

楽天モバイルでは、無料で日本の電話番号を維持することができるので、そのためだけに契約しておくのもおすすめです。

海外では現地SIMを利用し、楽天モバイルのSIMを使わずに保管しておくことで、日本の電話番号を無料で維持することができます。

この場合は、複数SIMに対応していないスマートフォンでも利用できるのがポイントです。

ただし、180日間に1回は利用する必要があるので注意しましょう。

 

③楽天モバイルを主回線に

現地の電話番号を使わず、海外データ通信量も1GBで十分という方には、楽天モバイルを主回線にするのもおすすめです。

家にいる時間がほとんどでWiFiさえあれば生活できるという方も、最近は多いかと思います。

楽天モバイルでは、海外データ通信を1GBまで無料で利用することができ、2GBまでは980円で利用できるので、料金をもっとも安く抑えられます。

 

 

私の楽天モバイル活用法

私が現在海外で使っているスマートフォンとSIM

私は現在ドイツで、デュアルSIMのiPhone12に「楽天モバイルのeSIM」と「ALDI TALKのプリペイドSIM」の2つのSIMを入れて利用しています。

 

デュアルSIM携帯の副回線として利用

私の楽天モバイル活用法は、「①デュアルSIM携帯の副回線として利用する」です。

現地での電話番号が必要だったため、現地SIMのALDITALKを主回線にしています。

しかし、家にいることが多い私には楽天モバイルの1GBのデータ通信量だけで十分なことも多かったです。

そのため、ALDITALKを主回線・楽天モバイルのeSIMを副回線にしながらも、楽天モバイルをメインで使い、足りなくなったらALDITALKにチャージするようにして現地SIMを予備のように使っていました。

こんな使い方もおすすめです。

このようにして、ドイツでも1年間まったく問題なく使うことができています。

 

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海外移住者には楽天モバイルがおすすめ

実際に私が1年間楽天モバイルを利用してみた結果、とても快適にコストも抑えて利用できたので、これから海外移住される方にも楽天モバイルにしてから渡航をおすすめします。

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