初めてのHausarzt(かかりつけ医)で3回目のワクチン接種をしてきた

ゲッティンゲン生活

初めてのHausarzt(かかりつけ医)で3回目のワクチン接種をしてきた

Hausarzt(かかりつけ医)で3回目のワクチン接種

3回目のワクチン接種完了

今回は、ドイツの病院で3回目のワクチン接種をしてきました。

3回目も1・2回目と同様のビオンテック・ファイザー製のワクチンです。

1・2回目と違うのは、今回はワクチン接種センターではなくHausarzt(かかりつけ医)で接種した点です。

私は初めてドイツで病院に行きました。

そこで、今回はワクチン接種センターとはまた違う、ドイツの病院での予約方法や当日の流れ、感想などをお伝えします。

 

ドイツの病院で接種しようと思った理由

今回、私がワクチン接種センターではなくドイツの病院で接種しようと思った理由は2つあります。

  • ワクチン接種センターが家から離れたところにあったため
  • 家の近くにかかりつけの病院がほしかったため

 

1回目のときは、ドイツに移住したばかりで病院について詳しくなかったので、なるべく早く接種できることを優先してワクチン接種センターで接種することにしました。

2回目は1回目とセットで予約していたので、自動的にワクチン接種センターで接種になりました。

しかし、後々周りの友人のほとんどが家の近くの病院で接種していることを知り、近くの病院で接種した方が遠くまで足を運ぶ手間が省けると考えました。

それだけでなく、今後何か病気になったときのためにも、家の近くにかかりつけの病院ができるのはメリットだと考え、3回目は家から一番近い病院で接種することに決めました。

 

初めてのHausarzt(かかりつけ医)で予約する方法

Hausarzt(かかりつけ医)とは

ドイツでは、何かあったらまず最初にHausarzt(かかりつけ医・家庭医)に行きます。

風邪や体調不良の際はもちろん、手術などで大きい病院に行くのにも、Hausarzt(かかりつけ医)の紹介が必要です。

私は幸いにもこれまでずっと健康だったので、約1年間Hausarzt(かかりつけ医)のいない状態でした。

それはそれでよかったのですが、頭の片隅でいざというときに迷わず駆け込めるHausarzt(かかりつけ医)があったら良いなと考えていました。

何かあったときすぐに行けるように、なるべく家から近い病院をHausarzt(かかりつけ医)にすることをおすすめします。

 

初めてのHausarzt(かかりつけ医)で予約する方法

私が実際にHausarzt(かかりつけ医)を探して3回目のワクチン接種を予約した方法は、以下の通りです。

  • Google Mapsで家から一番近いPraxis(医院)を探す
  • 予約したい日を決める(2回目のワクチン接種日から逆算、私の場合は6ヶ月後)
  • 保険証と黄色いワクチンパスポートを持って、Praxis(医院)に突撃する(予約したい日の1週間くらい前)
  • 受付の方に保険証を渡し「3回目のワクチン接種の予約がしたい」と伝える
  • 1・2回目のワクチン接種場所や希望する予約日など、聞かれたことに答える(必要であればワクチンパスポートを見せる)
  • 予約日の書かれた紙とワクチン接種の書類を渡される

 

電話で予約するのが一般的ですが、私の場合は以下の理由があったので、直接Praxis(医院)に出向いて予約しました。

  • ドイツの病院自体が初めてで不安だったため
  • 電話でドイツ語が通じるか心配だったため
  • 歩いてすぐのPraxis(医院)だったため

実際、受付の方は英語がそれほど話せないようだったので、まだドイツ語に自信がない方は、直接病院で予約することをおすすめします。

 

接種当日

持ち物

当日の持ち物は、以下の4点です。

  • 予約時にもらった予約日が書かれた紙
  • 予約時にもらったワクチン接種の書類(記入済み)
  • 保険証
  • 黄色いワクチンパスポート

 

当日の流れ

ワクチン接種当日は、以下のような流れでした。

 

16:30

上記の持ち物4点を渡し、受付をする。

手書きの予約票も書類も渡しているのに、受付の方に堂々と真顔で「予約されていない」と言われて焦るも、受付の方の勘違いだった。

特に謝罪もなく、無愛想に受付が完了した。

最初から出鼻を挫かれて一瞬気分が沈んだが、これもドイツあるあるだと気を取り直す。

私の次に並んでいた優しいおじいさんが受付の方に「もう一度よく確認したら?」と代わりに言ってくれたことに救われた。

待合室で2分ほど待機。

 

16:35

お医者さんに呼ばれて、診察室へ。

書類と以前のワクチン接種で問題がなかったかを確認される。

ここで書類の備考欄に書いたところを指差しながら、「迷走神経反射なので、横になって接種したい」と伝える。

「それは横にならないとだね!」と快く対応してもらう。

黄色いワクチンパスポートに記入してもらう。

今回担当してくれたお医者さんは、若くて明るくてたくさんお話しをしてくれたので、とても楽しかった。

横になったまま、話の合間に接種完了。

ゆっくりベッドから起き上がり、話をしながらゆっくり支度をする。

 

16:45

お医者さんからワクチンパスポートとワクチン接種証明書が手渡されて、無事終了。

特に待合室で待機するような指示もなかったので、一応受付の方に「帰ります、ありがとうございました」とだけ伝えて帰宅。

 

以上が、ワクチン接種3回目の当日の流れです。

 

副反応

今回も1・2回目のときと同様かそれ以上に、私はほとんど副反応がありませんでした。

当日と次の日、ワクチン接種した箇所が少し痛む程度です。

 

 

ワクチン接種3回目を終えて

病院と接種センターはどちらがよかった?

私は今回の経験から、最初からHausarzt(かかりつけ医)でワクチン接種をすればよかったと思いました。

 

断然病院での接種が良いと思った理由は、以下の5つです。

  • QRコードのついたワクチン接種証明書をその場でもらえるため
  • 遠くまで足を運ぶ手間が省けたため
  • 家の近くにかかりつけの病院ができたため
  • 初診を拒否される心配がなくなり、次に受診するハードルが下がったため
  • お医者さんがとても優しかったため

 

特に、前回はわざわざ後日Apotheke(薬局)に行って発行してもらっていた「QRコードのついたワクチン接種証明書」が、病院ではその場で受け取れたのは大きなメリットです。

 

迷走神経反射も心配でしたが、3回目も問題なくスムーズに終えることができてよかったです。

 

実は、最近まで3回目を接種しようかどうか迷っていたのですが、3回接種済みの方は一時帰国時の隔離義務が緩和されると知って予約することにしました。

無事に一時帰国できることを願います。

 

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