ドイツ語の語学学校にかかる費用の総額は？A1〜C1レベルまで学ぶ私が費やしてきたリアルな金額を公開！

私のドイツ語学習の変遷

私はこれまでドイツとは無縁の世界で生きてきました。

大学で学んでいた第二外国語はスペイン語で、ドイツ語関連の専攻でもありません。

もちろんドイツに留学したこともなければ、特に憧れがあったわけでもありませんでした。

それなのに、ある日突然ドイツに移住することが決まり、渡独後から本格的に0からドイツ語を学び始めました。

当時はパンデミックの影響で、語学学校の対面授業は全てストップ。

オンラインでしか選択肢がなかったため、最初は自己学習コースやオンライン授業を利用していました。

その後、対面授業が再開したタイミングで対面授業に移行します。

私はこれまで、プライベートの語学学校・大学附属の語学学校・市民学校といった全3種類の語学学校に通ってきました。

それぞれに実際に通ってみなければわからないメリットがあり、デメリットもありました。

私は早い段階で独学ではドイツ語学習へのモチベーションが続かないと判断したので、基本的には語学学校頼りでした。

私の場合は時間があったので、週5日で毎日3〜４時間のコースを中心に受講していました。

毎日ドイツ語に向き合い続けるのは想像以上に大変で、たまに燃え尽きてはしばらく休憩をはさむことを繰り返しながら、なんとかここまで続けてきました。

私はたぶん語学の才能がないよりの人間ですが、諦めずにドイツ語学習を続けてきたからこそ、最初は呪文のようだったドイツ語も聞き取れるようになり、今ではドイツ語で言いたいことが言えるようになりました。

ちなみに、現在はB2の試験に合格し、C1レベルを学習中です（ドイツ語のレベルは、A1→A2→B1→B2→C1→C2の順に高くなっています）。

※今回の記事は、具体的な金額や個人的な情報が含まれており、必要な方だけにご覧いただくため、これ以降の内容はnoteで有料公開とさせていただいています。