ドイツ語の語学学校に通う専業主婦の語学留学生のような1日

ドイツ生活

ドイツ語の語学学校に通う専業主婦の語学留学生のような1日

ドイツ語の語学学校に通う専業主婦の語学留学生のような1日

授業について

私が通っているドイツ語学学校「IIK(イーイーカー)ゲッティンゲン」は、ほぼ毎日9:00〜13:15まで授業があります。

B1はオンライン授業のみの開催だったのですが、B1plusとB2.1は対面での授業が再開されました。

そのため通学時間が増えましたが、大学の教室で授業を受けたり、大学図書館や食堂を利用することで、学生気分を味わうことができるようになりました。

今回は、私の語学留学生のような1日についてです。

ドイツ語学学校に通う専業主婦の語学留学生のような1日

8:00〜8:45

朝8時に起床し、着替え・荷物の準備・朝ごはん・歯磨きを済ませます。

メイクは日焼け止めのみの超時短、ファッションよりも気温を重視して服を選び、バタバタと出発します。

8:45〜9:00

自転車で語学学校へ向かいます。

家から学校までの距離は近いのですが、それでも引きこもり専業主婦にとって毎日の自転車通学は大変で良い運動になりました。

9:00〜13:15

月〜木曜日は、9:00〜13:15の間に1時間の休憩をはさみ、4時間の授業があります。

金曜日だけは、10:00〜12:00の2時間授業なので、授業後に中心街に出かけたりしていました。

休み時間は、友人とキャンパスを散歩しながら話したり、パンやフルーツ、お菓子などの軽食を食べたりします。

13:15〜15:45

授業終了後は、図書館に移動して宿題を終わらせます。

図書カードを発行することで、一般人でも大学の図書館を利用できます。

私は大学の図書館が一番集中できるので、お気に入りの場所です。

大学食堂(Mensa)も利用できるので、ときどき食堂で昼食を取ることもあります。

15:45〜16:00

宿題が終わったら、自転車に乗って帰ります。

週1回ほど、帰り道にあるスーパーに寄って買い物をします。

16:00〜18:00

帰宅後は、遅い昼食やお菓子を食べてくつろぎます。

たくさん頭を働かせたので、ごろごろしながら休憩します。

至福の時間です。

掃除や洗濯などの家事は土日のどこかでまとめて片付けて、この時間は死守しています。

18:00〜18:30

お腹が空いてきたら、夕食の準備を始めます。

私は食べることが好きなので、料理も結構楽しんで自分が食べたいものを作っています。

それでもやる気が出ないときは、パスタや冷凍ピザに頼ったりしながら気楽にやっています。

18:30〜19:00

夕食を食べます。

食後のデザートも欠かせません。

19:00〜23:00

夕食後は、宿題以外の問題を解いたり、単語の学習をしたりします。

この時間にブログをチェックすることが多いです。

やる気が出ないときは、無理をせずのんびりしていることもあります。

歯を磨いて、シャワーを浴びて、寝る準備をします。

23:00

次の日も8時に起きるため、23時くらいを目標に就寝します。

 

ドイツ語学学校に通う専業主婦の1日はかなり充実している

ドイツ語のことだけを考えられる

ドイツ語学学校に通う専業主婦の1日は、かなり充実しています。

ドイツ語学学校に通う前は、時間があったため自分の人生やキャリアについて考えてすぎてしまい、ネガティブな気持ちになってしまうことがよくありました。

しかし、ドイツ語学学校に通うようになってからは毎日の授業や宿題、テストに追われる日々が続くようになりました。

忙しいので余計な心配事をする暇もなく、目の前のドイツ語だけに集中できたのがとてもよかったです。

ネガティブの反対は「没頭」なんだなと思いました。

 

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