2022年ドイツで買ってよかったもの10選
早いもので、2022年も残り少なくなってきました。
ということで、昨年に引き続き今年もドイツで買ってよかったものを厳選してご紹介します。
家電編
①SONYのデジカメ(DSC-RX100M7)
ずっとカメラがほしいと思いながらもiPhoneでがんばってきましたが、ついに買ってしまいました。
カメラの中でも悩みに悩んで「SONY デジカメ サイバーショット DSC-RX100M7」に決めた理由は、以下の通りです。
- 小さくて軽いので持ち運びしやすい
- 画質が良い(最新ミラーレスと同等)
- 動画も撮れる
- 最新モデル
オールラウンダーな最強コンデジです。
写真を撮るのは好きなので、もっと腕を磨いていきたいです。
早速、旅行やクリスマスマーケットなどで大活躍しています。
②AEGのハンドブレンダー
貯まっていたPaybackポイントを交換して、ドイツの家電ブランド「AEGのハンドブレンダー」を手に入れました。
スムージーやパスタソース、ポタージュ作りに使っています。
私のお気に入りの使い方は、以下の通りです。
- ヨーグルト+牛乳+はちみつ+バナナのスムージー(バナナをマンゴーやベリーなど他のフルーツに変えても美味しい)
- ぺぺたまのパスタソース(参考:https://youtu.be/GqPWkOl8FH8)
朝スムージーを飲んだ日は体調が良い気がするので、思っていたよりも継続できています。
もっと活用の幅を広げていきたいです。
アタッチメントが豊富なバージョンもありましたが、私は泡だて器やチョッパーなどは使わないと思い一番シンプルなタイプにしました。
コード付きなのも、充電を忘れがちな私にはちょうどよかったです。
ミキサーよりも洗い物が少なく、コンパクトで場所を取らないのも嬉しいです。
③Russell Hobbsのホットサンドメーカー
我が家には日本で使っていたような小型のトースターがなく、パンを焼くときに毎回大きなオーブンを使っていました。
しかし、パン数枚を焼くためだけにオーブンを使うのは大変だったので、トースターの代わりにAmazonで「Russell HobbsのSandwich Maker」を購入してみました。
これがとても手軽で使い勝手が良く、導入してからQOLが爆上がりしました。
このホットサンドメーカーには、以下の3種類のプレートが付属しているので、用途によって使い分けることができます。
- ホットサンドプレート
- パニーニプレート
- ワッフルプレート
私のお気に入りの使い方は、以下の通りです。
- パニーニプレートで食パンを焼く(裏表にしっかり焼き目を付けたいときは、ホットサンドメーカーごとひっくり返して使う)
- パニーニプレートでフレンチトーストを焼く(中がとろふわで美味しい)
- パニーニプレートで冷凍春巻きを焼く(サイズがちょうど良い)
- ワッフルプレートで解凍した冷凍クロワッサンを焼く(ジャムやマスカルポーネ、生クリームと一緒に食べるのが最高)
基本的には、パニーニプレートをセットして使っています。
ホットサンドメーカーを使い始めたおかげで、圧倒的白米派だった私のパンの摂取量が大幅に増加しました。
ドイツには美味しいパンがたくさんあるので、これを機にもっとパンを楽しみたいと思います。
④Russell Hobbsの炊飯器
最初はお鍋でご飯を炊いていたのですが、和食中心の食生活を送っている私たちにはどうしても炊飯器が必要だと痛感したので、Amazonで「Russell HobbsのReiskocher」を早々に購入しました。
なぜか炊飯完了までの時間が残り13分にならないと表示されないなど、少し気になるところはありますが、美味しいごはんが簡単に食べられるようになったので、大変満足しています。
最大10合まで炊ける大きめのサイズなので、いつも6合くらい炊いた後に小分けにして冷凍保存しています。
食品編
⑤チョコクロワッサン
スーパーで手軽に買える菓子パンの中で一番好きなのが、「IBISのSchokobrötchen」です。
私はtegutというスーパーに行くたびに、このチョコクロワッサン購入しています。
たっぷり入ったチョコレートとバターの風味がたまりません。
(本当は8つ入りなのですが、美味しすぎて先に開封して2つ食べてしまったので写真では6つになっています。)
ドイツでは珍しく個包装なので、おでかけのときのちょっとしたおやつとしてもおすすめです。
⑥冷凍春巻き
私がALDIというスーパーでいつも購入している冷凍春巻き「ASIA GREEN GARDENのFrühlings-rollen」です。
ホットサンドメーカーで焼くだけで手軽に美味しい春巻きが食べられるので、冷凍庫に常備しています。
ASIA GREEN GARDENはカレーシリーズも美味しいので、アジア料理が食べたいときはASIA GREEN GARDENの商品を選んで購入しています。
⑦海老ワンタン麺
何も作りたくないけど美味しいものが食べたいときのために、tegutというスーパーで「Authentic AsiaのShrimp-wonton Nudelsuppe」を購入して冷凍庫に常備しています。
お湯を入れて電子レンジで温めるだけなのに、とても満足度の高い本格的な海老ワンタン麺が味わえます。
インスタント麺シリーズでは、日清様の焼きそば「Nissin Soba Bag Classic」も美味しいのでリピートしています。
これだけだと具が少なくて物足りないので、キャベツや豚肉やにんじんやソースを加えてアレンジしていただいています。
ファッション編
⑧Elvineの冬コート
私は去年までユニクロ×ジルサンダーの+Jウルトラライトダウンフーデットコートを着て、ドイツの冬を乗り越えてきました。
ところが、1年目でドイツの冬はおしゃれとか言っている場合じゃないくらい寒いということがわかったので、今年はとにかく暖かいアウターを探し求めていました。
私が探し求めていた条件は、以下の通りです。
- とにかく暖かい
- 防水防風
- 首から腰まで防寒できる
- フードがある
- 色は黒以外
これらの条件すべてを満たすものの中から、ようやく見つけたお気に入りのアウターが「Elvine Tiril Wintermantel(juniper green)」です。
ドイツ以上に極寒の地であろうスウェーデンのブランドでとにかく防寒性が高いというのが、最大の決め手でした。
私は散々探してZalandoで購入しましたが、なんとAmazonにも売っていました。
あまり通販で洋服を購入しないのでサイズが合うか心配でしたが、中に着込むことを想定して普段のSサイズよりも一つ大きめのMサイズを選んだ結果、ちょうど良い大きさの商品が手に入りました。
これでドイツの冬をより快適に乗り越えられそうです。
ドイツでのリアルな服装は、月ごとにこちらで紹介しています!
⑨syoss(サイオス)オレオヘアカラー
今年はドイツで初めてセルフヘアカラーをしました。
使ってみて特に良かったカラー剤は、「syoss oleo intense KÜHLES NATURBRAUN 4-50」です。
カラーは、パッケージの色にかなり近い赤みや黄味が少ない暗めのくすみブラウンでとても気に入りました。
雑貨編
⑩クリスマスピラミッド
クリスマス・ピラミッドは、ろうそくの上昇気流でプロペラが回転し、同時に小さな人形も回転する素朴なクリスマスデコレーションです。
ドイツのクリスマス気分を盛り上げてくれます。
ゆらゆら揺れるろうそくの光とくるくる回る小さな人形たちに癒され、飽きずにずっと見ていられる素敵なクリスマスデコレーションです。
まとめ
以上、私の2022年ドイツで買ってよかったもの10選でした!
2021年版はこちらです!
2022年のお気に入りのスキンケアは、こちらで紹介しています。
「もりありさセレクト」では、私のお気に入りの品をまとめてご紹介しています。
随時更新しているので、よかったらのぞいてみてください。