ドイツのsyoss(サイオス)オレオヘアカラーでセルフカラーしてみた(2回目)

ドイツ生活

ドイツのsyoss(サイオス)オレオヘアカラーでセルフカラーしてみた(2回目)

ドイツのsyoss(サイオス)オレオヘアカラーでセルフカラーしてみた(2回目)

前回に続いて人生で2回目のセルフカラー

前回のセルフカラーから2ヶ月ほどが経過し、プリンも目立つようになってきたので、またしてもヘアカラーを検討し始めました。

そして、前回の仕上がりが想像以上によかったので、2回目となる今回もセルフカラーをすることにしました。

 

「syoss oleo intense KÜHLES NATURBRAUN 4-50」

今回使用したヘアカラー剤は、前回と同じシリーズの色違いです。

「syoss oleo intense KÜHLES NATURBRAUN 4-50」というカラー剤を使用しました。

秋シーズンに向けてかなり暗めのブラウンカラーにしたかったのと、その中でも赤みや黄味が少ないくすみカラーのように見えたので、このカラーを選びました。

日本にも似た商品があるようですが、こちらは白髪染めでカラー展開もドイツのものとは違います。

使い方

内容は、以下のようになっています。

使い方は、以下の通りとても簡単です。

  1. ビニール手袋を装着する
  2. Aのチューブクリーム(Tube color-pflege-creme)をBの容器に入れる
  3. Bの容器の蓋をして、よく振る
  4. Bの容器の先端を折って外す
  5. 髪の毛全体に塗って揉み込む
  6. 30〜45分待つ
  7. シャンプーとCのコンディショナーを使って洗い、ぬるめのお湯で流す

今回は私の髪の長さが短くなったので、1箱で少し多いくらいの量でした。

コンディショナー使用後の髪が驚くほどサラサラになったので、普段使いしたくなりました。

実際の色

茶髪の状態から、カラー後の色の変化です。

私好みのアッシュ系のくすんだ色味に仕上がり、大満足です。

前回からの褪色が気になる方は、前回の写真とも比べてみてください。

 

ドイツで2回目のセルフカラーをした感想

今回は2回目のセルフカラーだったため、前回よりもスムーズに進めることができました。

特に前回の反省点だった塗り方を毛先から塗る方法に改善したため、色ムラもなく、美容院で染めた時のように綺麗に仕上がりました。

毛先から塗り始めたことで「やばい!根本の色がもう変わってる!急いで他の場所も塗らないと!」という焦りがなく、落ち着いて進めることができたのもよかったです。

カラーも私の予想通り自然なくすみブラウンでとても気に入りました。

このカラーは、パッケージの色にかなり近かったです。

髪色が変わると気分も変わって楽しいので、はまってしまいそうです。

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