ドイツ10月の服装【ゲッティンゲンのマンスリーコーデ】

ドイツ生活

ドイツ10月の服装【ゲッティンゲンのマンスリーコーデ】

ゲッティンゲンのマンスリーコーデ

ゲッティンゲンのマンスリーコーデとは

ドイツの気候や服装など現地の様子について気になっている方へ、ドイツでのリアルなコーディネートを月に一回【ゲッティンゲンのマンスリーコーデ】として紹介しています。

ドイツの真ん中に位置するゲッティンゲンは、ドイツの中でも寒すぎず暑すぎないちょうど良い地域なので、ドイツの平均的な気候や服装として参考にしていただけると嬉しいです。

今回は10月編

9月に続いて今回は、10月編です。

去年の11月編から始まり、今回の10月編でついに1年分完結するため、今回が最終回です!

(日本に一時帰国していたため、4・5月編はお休みしています)

 

ゲッティンゲン10月の気候

10月のゲッティンゲンは、さらに気温が下がり冬が見えてきています。

秋晴れの日の昼間は日差しがあってまだ暖かいのですが、基本的には12℃くらいで肌寒い日々が続いています。

それでも10月はまだ秋なので、上着さえ着れば外でも快適に綺麗な紅葉やオクトーバーフェストなどのイベントを楽しめます。

 

ドイツ10月の服装

襟付きワンピースでおでかけを楽しむ♪

「ADAM ET ROPE」の長袖ネイビーワンピースの首元から白シャツの襟をのぞかせて、ちょっと上品で大人な雰囲気にしてみました。

このAラインワンピースは、きちんと見えるのに楽ちんで着心地が良いのでヘビロテしています。

黒タイツやレギンスに黒ブーツを合わせて、足元まで暖かくしておくことが大切です。

10月は屋外観光を快適に楽しめる最後の季節なので、おしゃれなレストランでのディナーやパーティーなどのおでかけを存分に楽しみましょう。

 

ニットベストが大活躍!

「w closet」の春色シフォンブラウスに「URBAN RESEARCH」のニットベストを重ねて、「Mila Owen」の明るめハイウエストデニムを合わせました。

暗い色を着がちな秋だからこそ、意識して明るい色を取り入れています。

ニットベストは一見使いにくそうですが、実はどんなアイテムにも合わせやすく、一枚持っていると着こなしの幅が広がる便利アイテムなのでソフトミニマリスト的にもおすすめです。

 

上着は厚手のものを!

私はこの時期、「Patagonia」の厚手の上着を着て防寒しています。

腰まで隠れるちょうど良い丈感で縫製もしっかりとしていて中のボアも暖かく、明るいカラーで気分も上がります。

ロングダウンを着るほどの極寒ではないけれど、上着がないと寒いこの季節にぴったりです。

マンスリーコーデ最終回

去年の11月編から始まり、今回の10月編でついに1年分の「ゲッティンゲンのマンスリーコーデ」の紹介が完了しました!

ただ、4・5月編は一時帰国をしていたためお休みしてしまったので、来年も4・5月編だけ紹介していきたいと考えています。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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