日本未発売のクレンジングウォーター!
ニベアの本場ドイツでリピート中のスキンケア「ミセラーウォーター」の紹介
ニベアミセラーウォーターを使い始めたきっかけ
私はドイツに来て、水の違いに悩んでいました。
ドイツの水は日本の軟水と違って硬水のため、肌や髪が乾燥しやすいと言われています。
そのため、驚いたことにドイツではふき取りタイプのクレンジングウォーターが主流で、あまり洗顔をしないようです。
日本の化粧品・スキンケアをそのまま使い続けるよりも、ドイツの硬水に適したスキンケアを探し求めるべき!
そう思い立って、本格的に情報収集を始めました。
そして、いろいろ調べて試した結果、たどり着いたのが、ニベアのミセラーウォーターでした。
クレンジングウォーターとは
クレンジングウォーターとは、メイク落とし兼洗顔兼化粧水のことです。
日本では私も馴染みがありませんでしたが、クレンジングウォーターの一つ、フランスの「ビオデルマ」は聞いたことがあるのではないでしょうか。
ミセラーウォーターとは
ミセラーウォーターは、クレンジングウォーターとほぼ同じ意味で使われています。
ミセラーとはミセラーテクノロジーという小さい粒子(ミセル)を利用する技術からきています。
ミセルは内部に油汚れを閉じ込め、外部は水に馴染む性質があるので、メイク落としやシャンプーで利用されています。
ミセラーウォーターは、クレンジング・洗顔・化粧水の3 in1なので、メイク落としと洗顔料の二役をこなし、洗い流す必要もないという超画期的な商品です。
しかも、メイクだけでなく毛穴の汚れもきれいに落ち、肌がしっとりと仕上がります。
そのため、ミセラーウォーターで拭き取った後は、乳液やクリームといった次のステップに進むことができます。
私のニベアミセラーウォーター歴
私はドイツに移住してすぐに日本と水が違う!と感じ、ミセラーウォーターを使い始めました。
つい最近まで使用していたのが、こちらの敏感肌タイプです。
これですっかりミセラーウォーターに魅了されてしまいました。
そして、こちらを使い切り新しく使用し始めたのが、こちらの新商品ヒアルロン酸入りタイプ。
いまいち敏感肌タイプとの大きな違いは実感できていないのですが、心なしかヒアルロン酸入りタイプの方が使用後しっとりとした感覚があります。
個人的にニベアミセラーウォーターの種類によって大きな違いはなく、いずれも使いやすいと感じます。
ニベアミセラーウォーターの使い方
私は朝晩、肌に負担をかけないようにコットンからミセラーウォーターが滴り落ちるくらいの量を惜しみなく使ってます。
コットンにミセラーウォーターを含ませて、顔全体を拭いて終了。
どんなに丁寧にやっても、1分以内で終わります。
これで終わりでも良いのですが、私はこの後さらに化粧水と乳液で保湿します。
また、メイクをした日の夜は、一度クレンジングでメイクをあらかた落としてからミセラーウォーターを使うことにしています。
意外とクレンジング後でもミセラーウォーターで拭き取ったあとのコットンを見るとメイクが残っているので、びっくりします。
それだけミセラーウォーターのクレンジング効果が高いということがわかります。
嬉しいことに1本400mlと大容量なので、これだけバシャバシャと使っても2ヶ月はもちました。
しかも、価格も3.5€(約400円)と激安です。
ニベアミセラーウォーターは超合理的
ニベアミセラーウォーターは、超合理的でドイツらしい商品だと思いました。
忙しい人にもズボラな人にもぴったりなニベアミセラーウォーターは、肌に優しくしっかり汚れも落とせる夢のような商品です。
ドイツではdmなどのドラッグストアで販売されているので、簡単に手に入れることができます。
日本へのおみやげにもおすすめです!
最近はラヴェーラのミセラーウォーターもお気に入りです。
同じくニベアの「NIVEA Q10シリーズ」も要チェック!
肌の老化防止効果のあるコエンザイムQ10をたくさん含んだスキンケアシリーズです。
ニキビや肌荒れに悩む私の最新スキンケアについては、こちらをご覧ください!