「ゆめにしき」のセールに惹かれて大洋食品(Dae-Yang)のオンラインサイトから日本食材を購入してみた
ドイツで日本食材を購入する3つの方法
結局食べ慣れた日本の料理が一番美味しい!と思うのは、海外在住日本人あるあるですよね。
例に漏れず、私も日本料理を再現することに日々尽力しています。
私が現在実際にドイツで日本食材を購入するために利用している方法は、以下の3つです。
①「Go Asia」の店舗で購入
私が住んでいるドイツ・ゲッティンゲンに「Go Asia」がオープンしてからは、直接店舗で日本食材を気軽に購入できるようになりました。
配送を待つ必要がなく、食べたいと思った時にすぐに手に入るので、とても便利です。
②ドイツ版アマゾンで購入
基本的には「Go Asia」を利用していますが、お米だけは必ずオンラインで購入すると決めています。
なぜなら、重いからです。
お米が主食の我が家では、毎回10kgのお米を買うので、絶対に自力で運びたくありません。
そのため、いつもお米を購入する際には、ドイツ版アマゾンを利用しています。
アマゾンヘビーユーザーです。
③一時帰国の際に大量購入
いつも一時帰国の際に、スーツケースのほとんどを占めるのは日本食材。
一度にどっさりと購入して、少しずつ大切に使っています。
大洋食品(Dae-Yang)
今回、私は初めてドイツ版アマゾン以外のオンラインで日本食材を購入してみました。
それが、大洋食品(Dae-Yang)です。
大洋食品(Dae-Yang)とは
大洋食品(Dae-Yang)は、デュッセルドルフにある日本やアジアの食品を取り扱っているスーパーマーケット。
以前デュッセルドルフに行った時にインマーマン通りの「松竹(Shochiku)」に立ち寄ったのですが、そのすぐ隣に大洋食品の実店舗があったようです。
店舗の方が品揃えが良さそうなので、今度デュッセルドルフに行く時には忘れずに立ち寄りたいと思います。
購入から商品到着までの流れ
①「ゆめにしき」のセール情報を入手
絶大な人気を誇るイタリア産コシヒカリ「ゆめにしき」。
「ゆめにしき」は、上述のドイツ版アマゾンで何度か購入したことがあるのですが、友人から半額セールの情報を得て、大洋食品(Dae-Yang)について調べ始めました。
②オンラインサイトから注文
大洋食品(Dae-Yang)のオンラインサイトから商品を選びます。
日本食材を選ぶときって、どうしてこんなにも胸が高鳴るのでしょう。
ちなみに、ドイツ国内であれば、100€以上の購入で送料が無料になります。
私は「ゆめにしき」を2つ購入して、無心で日本食材をポチポチしていたら、余裕で100€を超えていました。
③注文完了
決済をして注文完了です。
最近使い始めたお気に入りのクレジットカード「PAYBACK Amex」も利用できました。
④約2週間後に到着
正確には2週間と2日後、無事に商品を受け取りました。
エクスプレス配送を選択すれば、最大2日で配送可能です。
購入品
今回は「ゆめにしき」以外にも色々と購入してみたので、その中でも特に購入して良かったと思う商品をいくつか紹介します。
麦茶パック
緑茶はよく購入していましたが、水出し麦茶は盲点でした。
日本の夏を思い出す懐かしの味。
大容量なので、しばらく楽しめそうなのも嬉しいです。
乾燥わかめ
お味噌汁・酢の物・サラダに、意外と万能食材のわかめ。
ふりかけ
お弁当や少し残ったごはんにかけて、手軽に楽しめるふりかけ。
種類も豊富です。
実際に利用してみて
今回は、初めて大洋食品(Dae-Yang)のオンラインサイトから日本食材を購入してみました。
豊富な取り揃えの中から選ぶことができ、不備等もなく無事に受け取れたので、大変満足しています。
注文から受け取りまで全て家で完結するのが、個人的なオンラインショッピングの魅力。
家でお米を20kg分受け取りましたが、玄関からキッチンまで運ぶのですら一苦労でした。
やはりお米はオンラインで購入するに限ります。
今度はデュッセルドルフにある実店舗にも行ってみたいです。