おすすめの格安プリペイドSIMカードALDI TALKで電話番号取得【コロナ禍のドイツ移住後手続き体験記②】
コロナ禍のドイツ移住後手続き体験記【ALDI TALKで電話番号取得】
こちらの記事で、コロナ禍のドイツ移住後手続き体験記①〜④をまとめています。
今回は、②格安プリペイドSIMカードALDI TALKで電話番号取得編です!
格安プリペイドSIMカードALDI TALK
プリペイドSIMカードとは
プリペイドSIMカードとは、毎月使う分だけチャージして利用するSIMカードです。
契約の場合は、何もしなくてもそのまま使い続けることができますが、プリペイドの場合は、4週間毎に自分でチャージをする必要があります。
しかし、1ヶ月間使う予定がなければその月はチャージする必要がなく、料金はかかりません。
1ヶ月縛りのあるSuicaのようです。
スマホ代をできるだけ安く抑えたい人にはプリペイドSIMカードが断然おすすめです。
プリペイドSIM開通に必要なもの
まず、プリペイドSIMを開通するためには、以下の4つを事前に準備しておく必要があります。
- SIMフリーのスマートフォン
- パスポート
- 住所
- Wi-fi環境
数あるプリペイドSIMの中でも、私が選んだのは、ALDI TALKの3GBで7.99€の最安プランです。
これで電話番号も取得できました。
ALDI TALKを選んだ理由
①最小限最低価格のSIMを求めていたため
私は日本で購入したSIMフリーかつデュアルSIMのiPhone12に、楽天モバイルのeSIM
が入っている状態なので、すでに2GBの海外データローミングが利用できます。
海外移住時のスマートフォン契約については、こちらに詳しく書いています。
私にとってドイツの電話番号取得がプリペイドSIM購入の一番の目的なので、データ容量はほとんど必要ありません。
そのため、最小限のデータ容量で最低価格の格安プリペイドSIMを求めていました。
ALDI TALKには、3GBで7.99€の最安プランがあります。
各社最安プランを比較してみても、7.99€は激安です。
②スーパーで購入できるため
本来であれば、直接家電量販店や店舗に行ってその場でプリペイドSIMを購入しアクティベートまでやってもらえたので、それが一番早くて簡単な方法でした。
しかし、コロナ禍の2021年5月現在、家電量販店では陰性証明書の提示が求められます。
入店するためだけに、コロナテストを受けるのは非常に面倒くさい。
ところが、スーパーには陰性証明書がなくても入店できます。
コロナ禍の今は特にスーパーで手軽に入手できる格安プリペイドSIMがおすすめです。
ALDI TALKは、ALDIというスーパーで購入することができます。
③アクティベートが簡単なため
スーパーでプリペイドSIMを購入した場合、ビデオ通話で本人確認をしてアクティベートをする必要があります。
開通手続きはとても簡単で、所要時間は全部で30分ほどでした(手続きに15分、使えるようになるまでの待ち時間15分)。
ビデオでの本人確認も英語で優しく対応してくれました。
④周りで使っている人が多く、評判が良かったため
O2やTelekom、Vodafoneなど大手キャリアが主流なのかと思いきや、ゲッティンゲンには学生が多いからなのか、意外にも私の友人のほとんどがALDI TALKを使っていました。
格安SIMなので、電波状況が気になりましたが、友人は問題なく使えていると言っていたので安心してALDI TALKに決めました。
やはり口コミが一番信頼できます。
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また、ドイツではWhatsAppが日本のLINEのように使われていますが、電話番号があればWhatsAppも利用できるようになります!
コロナ禍のドイツ移住後手続き体験記①〜④まとめ