もりありさセレクト①【日本から持ってきてよかったもの編】
もりありさセレクト【日本から持ってきてよかったもの編】
SIMフリーのiPhone12
私はドイツ渡航直前にiPhone8plusからiPhone12に機種変更しましたが、iPhone12は軽くてカメラの画質も最高なので、今のところ言うことなしです。
SIMフリーなので、ドイツではプリペイドSIMを入れて使っています。
私が買ったときにはまだパープルが発売されていなかったのでホワイトにしましたが、今購入するのであれば、パープル推しです。
TENERITA(テネリータ)今治産 超甘撚りフェイスタオル
今治タオルをはじめとした日本のタオルは、超優秀です。
ドイツには、日本のタオルのようにふかふかで肌触りの良い優しいタオルが存在しないので、重宝しています。
ナプラ N. ポリッシュオイル
美容師さんからのおすすめで使い始めたN.のヘアオイルは、軽いのでベタつかず良い感じにツヤが出て、すごく使いやすいです。
ドイツでもずっと毎日使い続けていますが、よく伸びるので全然中身が減らず、コスパ最強です。
アパガードプレミオ
歯に強いこだわりを持っている私の最愛の歯磨き粉がアパガードプレミオ。
ちょっとお高めですが、これのおかげでいつも歯科衛生士さんに「綺麗に歯磨きできてますね!」と褒められます。虫歯もありません。
もうこれ以外使えない身体になってしまったので、ドイツで使い切ってしまったときのことを考えるとものすごく憂鬱です。
口に入れるものや目に入れるものの安全性は特に気になるので、日本で使っているお気に入りのもののストックをたくさん持って行くことをおすすめします。
高橋書店 torinco マンスリー手帳
もうかれこれ3年は愛用している、高橋書店のスケジュール帳「torinco」シリーズ。
最近はスマホで予定を管理する人が多いですが、私は自分のしたいことやライフプランを手帳に書きながら考えるのが好きなので、ずっと手帳を使い続けています。
昔は分厚い手帳にあれこれ書くのが好きでしたが、年々持ち運びやすさを重視するようになり、必要最小限の大きさと機能がそろった高橋書店のスケジュール帳「torinco」にたどり着きました。
カラーも可愛いので、毎年変えていて、2021年はブルーグレーを使っています。
『志麻さん式 定番家族ごはん』
私がリスペクトしている伝説の家政婦志麻さんのレシピ本です。
どのレシピにもドイツでもそろう食材が使われているので、毎日大活躍しています。
簡単なのにとても美味しいため、すっかり我が家の定番レシピになりました。
『英語と一緒に学ぶドイツ語』
ドイツで日本語で書かれた書籍を手に入れるのは、なかなか難しいです。
ドイツ語で書かれたドイツ語の参考書であればいつでも手に入りますが、日本語で書かれたドイツ語の参考書は見たことがありません。
ドイツ語を勉強するつもりであれば、1冊あると安心です。
穴戸里佳さんの『英語と一緒に学ぶドイツ語』は、ドイツ語の文法を英語の文法と比較しながらわかりやすく解説しています。
文字も大きくまとめ方もとてもわかりやすいので、重宝しています。
CASIO電子辞書(EX-word XD-B9800)+microSD版電子辞書用ドイツ語コンテンツ
私はCASIO EX-wordの電子辞書に、独和辞典などのドイツ語コンテンツが入っているmicroSDを入れて使っています。
簡単な意味を調べたい場合は、手っ取り早くGoogle翻訳やスマホアプリを使うのも良いのですが、ネットで検索してしまうと、私のようについつい他のことが気になってネットサーフィンをしてしまうなどの弊害もあるので、やはり語学を学ぶ際には電子辞書が便利です。
特に、ドイツ語を勉強していると名詞の性や類義語などを調べる場面が思っていた以上にたくさんあり、毎日電子辞書が活躍しています。
お箸・お茶碗
どうしても和食が食べたくなるので、お箸やお茶碗はすぐに必要になります。
ドイツではなかなか好みのお箸やお茶碗は見つからないので、持参してきて正解でした。
だし入り味噌
こんなにもお味噌汁が恋しくなるとは思いませんでした。
和風だしを別に用意するのは大変なので、だし入りの味噌がおすすめです。
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今回は、日本から持ってきてよかったものをご紹介しました。
お次は、もりありさセレクト②【日本で買っておけばよかったもの編】です!