ドイツ9月の服装【ゲッティンゲンのマンスリーコーデ】
ゲッティンゲンのマンスリーコーデ
ゲッティンゲンのマンスリーコーデとは
ドイツの気候や服装など現地の様子について気になっている方へ、ドイツでのリアルなコーディネートを月に一回【ゲッティンゲンのマンスリーコーデ】として紹介しています。
ドイツの真ん中に位置するゲッティンゲンは、ドイツの中でも寒すぎず暑すぎないちょうど良い地域なので、ドイツの平均的な気候や服装として参考にしていただけると嬉しいです。
今回は9月編
8月に続いて今回は、9月編です。
(日本に一時帰国していたため、4・5月編はお休みしています)
ゲッティンゲン9月の気候
9月のゲッティンゲンは、急に肌寒い日が増え、夏の終わりを感じるようになります。
天気が不安定で突然雨や曇りの日が増えたので、低気圧による頭痛に悩まされる人もいるようです。
8月までは20時ごろまで明るかったのに、最近では18時ごろには暗くなり、日が短くなっていることを実感します。
15℃くらいの気温が続き、Heizung(ドイツの家に備え付けられている温水ヒーター)も稼働し始めました。
ドイツ9月の服装
綺麗めカラーのカジュアルコーデ
パープルのワッフルクルーネックトップスにネイビーのチノパンを合わせた、綺麗めカラーのカジュアルコーデです。
首元から白Tシャツをのぞかせて差し色にしてみました。
トップスは「UNIQLO」、チノパンは「Gap」で購入したもので、どちらもとても着心地が良いです。
上品カラーでまとめるだけで大人なカジュアルコーデになるので、カラーは大事ですね。
オフの日のゆったりコーデ
トップスはゲッティンゲン大学の生協、ワイドパンツは「UNIQLO」で購入したものです。
ゲッティンゲン大学のトレーナーは、このほかにも様々な種類が生協で販売されています。
ここでしか買えない限定品なので、おみやげにもおすすめです。
ちょっとそこまで出かけるときには、上下ゆるゆるの楽ちんコーデが快適なので大活躍しています。
どちらも生地が厚くて暖かいので、これだけで外に出られるのが嬉しいポイントです。
上着はウインドブレーカーがおすすめ
今の時期は突然雨が降ってきたりするので、防水機能も兼ねているアウターがあると便利です。
私はフライブルグで購入した「Superdry 極度乾燥(しなさい)」のウインドブレーカーを愛用しています。
防風防水かつ軽いので、ちょっとした雨の日や自転車で傘がさせないときなどにレインコート代わりとして大活躍です。