ドイツ8月の服装【ゲッティンゲンのマンスリーコーデ】
ゲッティンゲンのマンスリーコーデ
ゲッティンゲンのマンスリーコーデとは
ドイツの気候や服装など現地の様子について気になっている方へ、ドイツでのリアルなコーディネートを月に一回【ゲッティンゲンのマンスリーコーデ】として紹介しています。
ドイツの真ん中に位置するゲッティンゲンは、ドイツの中でも寒すぎず暑すぎないちょうど良い地域なので、ドイツの平均的な気候や服装として参考にしていただけると嬉しいです。
今回は7月編
7月に続いて今回は、8月編です。
(日本に一時帰国していたため、4・5月編はお休みしています)
ゲッティンゲン8月の気候
8月のゲッティンゲンは、連日25〜30℃くらいの気温が続き、真夏の気候です。
カラッとしていて快適で過ごしやすい、最高の季節です。
夏季休暇を取っている人も多く、街の雰囲気も明るいです。
とはいっても、朝晩は肌寒いので羽織れるものがあると安心です。
日差しが強いので、日焼け対策にサングラスや帽子を持ち歩くことをおすすめします。
ドイツ8月の服装
ダークグレーTシャツ×緑のラップ風パンツ
夏らしい鮮やかな緑を主役にしたコーデです。
ダークグレーTシャツは「ユニクロ」、緑のラップ風パンツは「TIARA」で購入しました。
ダークグレーTシャツは、しっかりした生地でボディラインを拾わず、スカートにもパンツにも合わせやすいのでヘビロテしています。
ラップ風パンツは、スカートのようにきちんと感が出せるのに実はゆったりワイドパンツという優れものです。
キレイめに見えて、実は涼しくリラックスできるお気に入りのコーデです。
朝晩は涼しいので、薄手の上着があると便利です。
私はサラッと羽織れる「GALERIE VIE」のストライプシャツを愛用しています。
少し暑い時はボタンを開けて袖をまくることで、温度調節ができます。
これを羽織るだけで、カジュアルになりすぎずキレイめな雰囲気になれるので、重宝しています。
夏に大活躍のマキシ丈ワンピース
私はマキシ丈のワンピースが大好きなので、2つ一気に紹介してみました。
袖フリルが可愛いアイボリーのワンピースは「BIRTHDAY BASH」、ふんわりとしたくすみオレンジのワンピースは「Kastane」で購入したものです。
一枚でサマになるワンピースは最強なので、つい買ってしまいます。
どちらも袖が短すぎず、二の腕が出過ぎないので安心して着られます。
ハイウエストで切り替えがあるのも嬉しいです。
リゾートだけでなく街中でも着られるような、どこか上品さのあるデザインなのもポイントです。
ヒールを合わせれば上品に、サンダルやスニーカーを合わせればラフに着こなすことができます。
マキシ丈のワンピースは、夏に大活躍です!