ドイツ5月の服装【ゲッティンゲンのマンスリーコーデ】
ゲッティンゲンのマンスリーコーデ
ゲッティンゲンのマンスリーコーデとは
ドイツの気候や服装など現地の様子について気になっている方へ、ドイツでのリアルなコーディネートを月に一回【ゲッティンゲンのマンスリーコーデ】として紹介しています。
ドイツの真ん中に位置するゲッティンゲンは、ドイツの中でも寒すぎず暑すぎないちょうど良い地域なので、ドイツの平均的な気候や服装として参考にしていただけると嬉しいです。
4・5月編を再開
このマンスリーコーデ企画を始めた2022年4〜5月の時期に私はちょうど一時帰国していたため、お休みをしていました。
しかし、2023年はドイツで過ごすことができたので、4・5月分のマンスリーコーデ企画を再開します。
5月編
11月編から始まり、今回は5月編です。
ゲッティンゲン5月の気候
5月はドイツのベストシーズンです!
日照時間も長くなってきて、夜まで明るい日が続くようになります。
外へ出かけることも増えました。
ドイツを旅行をするなら、緑輝くこの時期がおすすめです。
ドイツ5月の服装
Tシャツ×デニムが定番スタイル
オーストラリアの「seed」で買ったショート丈白Tシャツと「Mila Owen」のハイウエストデニムを合わせた王道のデニム×白Tコーデです。
ショート丈Tシャツとハイウエストデニムの組み合わせは、毎日スニーカーを履いている私でも多少の脚長効果を実感できるので気に入っています。
5月のほとんどは、このようにTシャツ×デニムコーデで過ごしています。
たまに寒くなるときがあるので、薄手のシャツやパーカーを持ち歩いたりもしていました。
ゆったりTシャツをインしてスタイルアップ
スヌーピーのカーキTシャツはドイツの「s. Oliver」、ハイウエスト黒スキニーパンツは「DRESSLAVE」で購入しました。
少しでも脚を長く見せたい私は、Tシャツを黒スキニーにインして着ています。
「s. Oliver」はドイツのカジュアルファッションブランドの中でも、私の好みに合った服が揃っているのでよくのぞいています。
このTシャツは触り心地と程よくゆるっととしたシルエットが良すぎて即決しました。
個人的に、暑い日はぴったりとした服よりもなるべく風が通るゆとりのある服が着たくなります。
黒スキニーは先ほどのデニムと同様に、ハイウエストかつ裾の前後で長さが違い足首がチラ見えするところが気に入っています。
この時期のドイツの人々は、私のような格好の人が大半で、特に若者は袖なし×ショートパンツやヨガウェアのような格好で肌見せしていたり、裸足で歩いている人もいたりします。
なんだか変わり映えしなくて申し訳なくなってきましたが、これらが私の本当にリアルな毎日コーデなのでした。