ドイツ3月の服装【ゲッティンゲンのマンスリーコーデ】
ゲッティンゲンのマンスリーコーデ
ゲッティンゲンのマンスリーコーデとは
ドイツの気候や服装など現地の様子について気になっている方へ、ドイツでのリアルなコーディネートを月に一回【ゲッティンゲンのマンスリーコーデ】として紹介しています。
ドイツの真ん中に位置するゲッティンゲンは、ドイツの中でも寒すぎず暑すぎないちょうど良い地域なので、ドイツの平均的な気候や服装として参考にしていただけると嬉しいです。
2月に続いて5回目の今回は、3月編です。
ゲッティンゲン3月の気候
3月のゲッティンゲンは、2月とは打って変わって雲一つない快晴が毎日続くようになりました。
朝起きて、太陽の光が部屋に入ってくるのが嬉しいです。
朝晩の気温はマイナスになることもあるくらい寒いのですが、日中の気温は10度くらいで、それほど寒くなくなってきました。
18時くらいまで明るく、気持ち良い天気がずっと続いているので、お散歩に出かけることも増えました。
ドイツ3月の服装
ダウンだけで過ごせるように
最近はやっとニット帽・手袋・マフラーを着用せずに、ダウンだけで過ごせるようになりました。
今回もダウンの下のコーデをご紹介します。
一枚でコーデが完成する長袖ネイビーワンピース
「ADAM ET ROPE」の長袖ネイビーワンピースと個性派イヤリングです。
ワンピースは、ポリエステル65%とコットン35%でできているので、肌触りは心地よくシワになりにくいです。
安心できる厚みのある生地なのですが、ほどよい通気性もあるのでとても出番が多いです。
一枚でさらっと着られるので、上下のコーデを考えずにすぐに外出できるところが気に入っています。
生足はまだ寒いので、厚めのタイツや長めの靴下、ブーツを合わせて着ています。
特に自転車を使わず近くに歩いて出かけるときや、ホームパーティーのときなどに大活躍です。
綺麗めのトップス×デニムで抜け感
パープルリブニットは「Ungrid」、ハイウエストデニムは「Mila Owen」で購入しました。
私は綺麗めカジュアルなコーデが好きなので、綺麗めのトップスにデニムを合わせて抜け感を出すコーデは私の中で定番になっています。
お気に入りの「designsix」のパールイヤリングとリングでも、コーデをより綺麗めにしてみました。
パープルは私の一番好きな色なので、ついつい何でもパープルのアイテムを選んでしまいます。
このパープルリブニットも最初はカラーに惹かれて、よく見てみると袖の切れ込みや程よく細身なデザインも素敵だったので即購入しました。
薄い水色のハイウエストデニムは、裾の前後で長さが違い足首がチラ見えするところが気に入っています。
デニムのカラーが春っぽくて、今の季節にぴったりです。