PCR検査は必要?ドイツ入国の流れ(2022年5月)【一時帰国メモ】

一時帰国

PCR検査は必要?ドイツ入国の流れ【一時帰国メモ】

ドイツ入国

2022年5月、私は1ヶ月間の日本一時帰国を終えてドイツに戻りました。

今回は私が実際に体験した「ドイツ入国の流れ」についてです。

ドイツ入国の流れ

ドイツ入国は簡単

日本入国と違って、ドイツ入国は拍子抜けしてしまうくらい簡単でした。

日本に入国するためには事前準備が必要でしたが、ドイツに入国する際にはほとんど準備をする必要がないということを最初にお伝えしておきます。

 

ドイツ入国までの流れ

私のドイツ入国までの流れは、以下の通りです。

 

  • 羽田空港到着
  • チェックイン時に、3回目のワクチン接種日を確認される
  • ワクチン接種証明書またはデジタル証明アプリを提示する
  • 飛行機に乗る
  • フランクフルト空港到着
  • 入国審査で、パスポートを提示するように言われる
  • パスポートを手渡す
  • パスポートを確認され、マスクを外して顔を見せるように言われる
  • マスクを外す
  • これで終わりだと言われて終了

 

想像以上に簡単だったので日本入国時のような時系列にはせず、箇条書きにしました。

ちなみに、入国審査での所要時間は30秒くらいでした。

 

 

必要なのはパスポートとワクチン接種証明書

パスポートとワクチン接種証明書があれば大丈夫

結果的に私がドイツに入国するまでに必要だったのは、パスポートとワクチン接種証明書だけです。

日本入国時とは違い、VISAや陰性証明書の確認もなかったので、PCR検査を受ける必要もなく、とてもスムーズに入国できました。

国によって対応が全然違うのだと実感しました。

とにかく、ドイツ入国は一瞬で終わるので身構えなくて大丈夫です。

安心して、お気をつけてお帰りください!

一時帰国メモ

関連記事

タイトルとURLをコピーしました