他店舗とは一味違うbills銀座で
リコッタパンケーキ付きアフタヌーンティー
【bills銀座】
billsとは
bills(ビルズ)は、「世界一の朝食」で有名なオーストラリア・シドニー発祥のカフェ・レストランです。
BILL GRANGERによって1993年シドニーのダーリングハーストにオープンし、フワフワのパンケーキやトロトロのスクランブル・エッグなどで人気となりました。
パンケーキブームの火付け役とも言われています。
bills銀座
ほかのbillsと一味違う高級感溢れる店内
私はbills東急プラザ表参道原宿店や横浜赤レンガ倉庫店、七里ガ浜店、それからシドニー本店にも行ったことがあるくらいbillsが好きなのですが、比較的カジュアルなお店が多い中で一番高級感があるのが銀座店です。
銀座一等地のビルの最上階にあり、大きな窓や高い天井、広々とした空間が優雅な気分にさせてくれます。
この立地で贅沢な3段タワーにおかわり自由な紅茶が付いて4000円なのは、アフタヌーンティーにしては高すぎずちょうど良い価格帯に感じました。
このアフタヌーンティーセットが楽しめるのは、世界中にお店を構えるbillsの中でも、bills銀座とbills大阪の2店舗限定です。
アフタヌーンティーには看板メニューのリコッタパンケーキ付き
bills銀座のアフタヌーンティーには、3段タワーのメインメニューだけでなく、スコーンや自由に選ぶことができる7種類の紅茶、看板メニューのリコッタパンケーキが付いています。
3段タワーは、一番下の段がおかず系のメニューになっているためずっと食べていても飽きずに楽しむことができます。
小さいながらも旨味やスパイスのようなものがしっかり入っていて、なかなか食べたことのないような複雑なおしゃれな味がしてとても美味しいです。
そのほかのスイーツ系もそれぞれ個性があり見た目もかわいくて、一つひとつしっかり丁寧に作られているなと思いました。
本当に全部美味しくてびっくりしてしまいました。
スイーツに合わせて紅茶が選べるのも嬉しいです。
紅茶はbillsブレックファーストティーとオレンジペコをいただきましたが、どちらもお料理の味を邪魔しない控えめな味でちょうど良いバランスでした。
温かく軽めなスコーンも付いているので、ホイップクリームとラズベリージャムをのせて紅茶と一緒に楽しみました。
そしてbillsと言えば、リコッタパンケーキ!
私は数あるパンケーキのなかでもbillsのリコッタパンケーキが一番好きです!
bills銀座のアフタヌーンティーは、この看板メニューのリコッタパンケーキが付いているところもポイントです。
最後にミニサイズの出来立て熱々リコッタパンケーキが運ばれて来ます。
もう美味しすぎてペロリと食べてしまいました。
美味しさを再確認できてよかったです。
まとめ
本当に至福のひとときでした。
リコッタパンケーキのためだけにでもぜひまた行きたいです!
都内のおしゃれランチをお探しなら、こちらの記事も読んでみてください!