ドイツのヘアオイルはシュワルツコフがおすすめ!毎度お馴染みのdmで購入してみた
今回は、愛用中のヘアオイルを紹介します。
ドイツのdmで揃うおすすめ愛用品シリーズです。
ヘアオイルへのこだわり
スタイリングはヘアオイル一択
面倒くさがり屋の私は、基本的にスタイリングにワックスやスプレーは使わず、ヘアオイルに頼り切りです。
出かける前に毛先にササッと馴染ませるだけで、手軽にツヤ感が出せて、簡単にまとまるのがポイント。
私の髪は少しクセがあり特に雨の日などは広がりやすいので、少し重めのテクスチャーが好みです。
また、毎日使うので香りは控えめが希望です。
ナプラの「N.(エヌドット) ポリッシュオイル」
私がこれまで長年使い続けていたのは「ナプラ N.(エヌドット) ポリッシュオイル (150mL)」。
いつも美容師さんが仕上げに使ってくれていたヘアオイルが気に入り、商品名を聞き出し自分でも試してみてから、その使い勝手の良さとすっきりとした柑橘系の香りに惚れ込んでしまいました。
毎日使っていたのでドイツにもいくつか持ってきていたのですが、ついにエヌドットちゃんが終わりを迎えました。
慣れ親しんだ相棒なので日本から取り寄せて使い続けようかとも思いましたが、これを機にエヌドット離れを決意し、ドイツでお気に入りのヘアオイルを探すことにしました。
シュワルツコフのヘアオイル
「Gliss Kur Haaröl tägliches Öl-Elixier」
今回私が紹介するのは、Schwarzkopf(シュワルツコフ)の「Gliss Kur Haaröl tägliches Öl-Elixier(75 ml)」。
乾燥しがちな髪を集中的にケアしてくれます。
また、アルガンオイルとビタミンEが傷んだ髪に栄養を与え、健康でツヤのある髪へと導きます。
調べてみたところ、日本では発売していない様子。
ちなみに、ロレアルのヘアオイルも使ってみたのですが、私には甘い香りと軽めのつけ心地が合いませんでした。
香りと重めのテクスチャーが◎
私が実際に使ってみて、まず気に入ったのは香りです。
海外商品あるあるだと思うのですが、何かにつけて強くて馴染みのない香りがついてきがち。
そのため初めての商品を使うときはいつも戦々恐々としてしまうのですが、今回は当たりでした。
強すぎないローズのようなフローラルのような心地よい香りで私好みです。
テクスチャーも重めで、しっかりと毛先が潤いまとまります。
私はこだわりが強いので、ドイツで自分に合うヘアオイルが見つかるか不安でしたが、素敵なヘアオイルに巡り会えて嬉しいです。
dmに入り浸った甲斐がありました。