フェイスクリームはWeleda(ヴェレダ)の「Skin Food Light(スキンフードライト)」!NIVEA・CeraVe・Eucerinなどドイツのおすすめを徹底比較してみた
Weleda(ヴェレダ)の「Skin Food Light(スキンフードライト)」
Weleda(ヴェレダ)とは
日本でもおなじみの「Weleda(ヴェレダ)」は、自然薬を製造する会社としてスイスで誕生した老舗のオーガニックコスメブランドです。
オーガニックコスメのパイオニアとして、地球に優しく世界中で愛される多様な商品を作り続けています。
「Skin Food(スキンフード)」とは
「Skin Food」は、90年以上愛され続けている多機能クリーム。
ハーブエキスを配合し、乾燥や肌荒れをしっかりと防ぎます。
子どもにも使用できるほど肌に優しいのも特徴のひとつ。
Weledaを代表する超ロングセラー人気商品です。
Weleda(ヴェレダ)の「Skin Food Light(スキンフードライト)」
Weledaの「Skin Food Light」は、「Skin Food」よりも軽めのテクスチャーが魅力のケアクリーム。
顔や手に素早く馴染みます。
dmなどのドラッグストアで手軽に購入できます。
使い方
化粧水や美容液の後に、適量を手にとって顔全体に馴染ませます。
私は乳液のように肌の水分を閉じ込めるつもりで使っています。
軽いテクスチャーなので、少量で十分。
手や全身の保湿にも使用できます。
保湿力があるので、私は昼よりも夜に使う方が多いです。
フェイスクリーム比較
乾燥肌の私はフェイスクリームを探し求めて、ドイツで様々な種類のクリームを試して来たので比較してみたいと思います。
NIVEAの「Q10 Anti-Falten Power Regenerierende Nachtpflege」
日本未発売のNIVEA Q10シリーズの夜用クリーム。
ジェルっぽいクリームで、しっとりと潤います。
ただ微かな香りがあったので、無香のものやより良い香りのものも試してみたくなりました。
CeraVeの「Feuchtigkeitsspendende Gesichtscreme」
保湿効果のあるセラミドが配合されていると知って購入してみました。
ベタつきがなく使いやすいので、夏の時期や朝の使用がおすすめ。
私は乾燥肌なので、もう少し保湿力がほしいと感じました。
Eucerinの「Atopi Control Gesichtscreme」
皮膚科医や薬局から推奨されているだけあって、保湿力抜群。
こちらもとてもよかったのですが、もう少しサラッとしたテクスチャーが好みでした。
結論としては、どのフェイスクリームもかなり良かったです。
ただ現時点では、Weledaの「Skin Food Light」が私の好みに合っています。
実際に使ってみた感想
Weledaの「Skin Food Light」は、フェイスクリームとしてもハンドクリームとしても、ボディークリームとしてもヘアオイルとしても使える万能クリーム。
とにかく伸びが良く、肌にスーッと浸透していくのがポイント。
さらっとした使い心地なのに保湿力が高く、少しオイルを感じるくらい潤っている実感があります。
小さくて持ち運びやすく全身に使用できるので、おでかけの際にもこれがあれば安心です。
ハーブの爽やかな香りに使うたび癒されます。