旅行前の持ち物リストとパッキング術
旅行前のパッキング術
海外旅行に行くときは、いつもなぜかギリギリまで準備が終わらず、バタバタと家を出てから電車の中で早速忘れ物に気が付いてしまったりします。
そこで、今回は私がこれまで計22カ国を旅して何度も旅行準備を繰り返すうちに身につけたパッキング術と、実際の持ち物リストをご紹介します。
バッグは大中小の3つに分ける
私のパッキング術のポイントは、バッグを大中小の3つに分けて持って行くことです。
- 斜めがけポシェット(小)
- 肩掛けバッグ(中)
- スーツケース(大)
そして、小さいバッグから順に大切で使う頻度の高いものを入れています。
ここからはそれぞれのバッグの具体的な中身についてです。
斜めがけポシェット(小)
パスポートやお財布などの絶対に失くしてはいけない貴重品を入れます。
ポシェットを掛けてこの上から上着を羽織れば、防犯対策もばっちり!
私は海外ではだいたいこの対策をしているので、これまで一度も盗難にあったことがありません。
肩掛けバッグ(中)
歯ブラシやメイクポーチ、充電器など使う頻度が高いものを入れます。
機内持ち込み用のバッグです。
旅行中に1泊くらい遠出をするときにも使える大きさのバッグで、ポシェット(小)を入れて一つにまとめられると便利です。
スーツケース(大)
使う頻度の低い衣類やおみやげなどの、最悪なくてもなんとかなるものを入れます。
飛行機に乗るときに、受託手荷物として預けられる重さにしておきます。
各バッグごとの持ち物リスト
斜めがけポシェット(小)
- パスポート
- ビザ(入国に必要な書類やESTAなど)
- 航空券
- 財布
- スマートフォン
- クレジットカード(海外旅行保険として)
- 現金
肩掛けバッグ(中)
- 充電器
- イヤホン
- ガイドブック
- 筆記用具
- パスポート等の各種コピー
- 機内保湿用マスク
- 保安検査で液体物を入れるジップロック
- 歯ブラシセット
- ハンカチ
- ポケットティッシュ
- コンタクトレンズ・眼鏡
- エコバッグ
- 折り畳み傘
- メイク落とし(飛行機に乗る前に使う。試供品がかさばらずおすすめ。)
- ヘアゴム
- ブラシ
- ウェットティッシュ
- リップクリーム
- ハンドクリーム
- メイク道具
- 生理用品
スーツケース(大)
- シャンプー・リンス
- 洗顔フォーム
- 化粧水
- 医薬品
- カミソリ
- 整髪料
- タオル
- 下着
- 靴下
- 洋服
- 上着
- 部屋着
- パジャマ
- ビニール袋
- スリッパ
- 水ペットボトル
衣類はこの圧縮バッグで簡単に圧縮して、スペースを有効活用しています。
リンク
季節に合わせて
- 手袋・マフラー・帽子
- ホッカイロ
- インナー
- 水着
- 日焼け止め
- 虫よけスプレー
- サングラス
- 帽子
まとめ
旅行に必要な持ち物は多くて大変ですね。
とりあえず、パスポートとお金さえあればなんとかなるので、斜めがけポシェット(小)内の持ち物だけはしっかりと準備して、気楽に楽しみましょう!
私は一時帰国の際の持ち物も、今回のように準備しました。
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一時帰国メモ
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