妊娠線は一本もできず会陰も無傷!Weleda(ヴェレダ)のマザーズボディオイルで妊娠線と会陰切開・会陰裂傷を予防してみた

ドイツ生活

妊娠線は一本もできず会陰も無傷!Weleda(ヴェレダ)のマザーズボディオイルで妊娠線と会陰切開・会陰裂傷を予防してみた

Weleda(ヴェレダ)のマザーズボディオイル

Weleda(ヴェレダ)とは

日本でもおなじみの「Weleda(ヴェレダ)」は、自然薬を製造する会社としてスイスで誕生した老舗のオーガニックコスメブランドです。

オーガニックコスメのパイオニアとして、地球に優しく世界中で愛される多様な商品を作り続けています。

WELEDA(ヴェレダ)のマザーズボディオイルとは

ヴェレダのマザーズボディオイルは、妊娠初期から産後までのボディケアに適したマッサージオイル。

正式名称はドイツ語で「Schwangerschaft-Pflegeöl」。

「Schwangerschaft-Pflegeöl (Stretch Mark Oil)」は「マタニティケアオイル(妊娠線オイル)」、「Beugt Dehnungsstreifen vor」は「妊娠線を防ぐ」を意味します。

肌を柔軟に保つアーモンド油、肌バリアを補うホホバ種子油、肌のしなやかさを保つコムギ胚芽油の3種類のオイルを配合し、成分は100%天然由来。

ドイツの助産師と薬剤師の声をもとに開発され、世界中のママから愛されています。

妊娠線もできず会陰も無傷!

妊娠線が一本もできなかった

妊娠線予防にはお腹が大きくなる前からのケアが大切らしいとの情報を入手した私は、初診で妊娠が確定したあとすぐにdmに立ち寄り、ヴェレダのマザーズボディオイルを購入しました。

このオイルは、妊娠3・4ヶ月から産後3ヶ月まで長く使用でき、1日に2〜3回の使用が推奨されています。

私は妊娠3ヶ月頃から使い始め、毎日1回お風呂上がりにお腹を重点的にマッサージし、あとは適当に胸やお尻に塗り広げて使っていました。

香りも伸びも良く、お風呂上がりのお腹にスッと馴染み、とても使いやすいです。

使用後は、しっかりと肌が柔らかくなったような実感がありました。

早くからこのオイルを使い続けていたからか、一本も妊娠線ができなかったので、本当に感謝しています。

会陰マッサージで会陰切開・会陰裂傷を回避

妊娠中にもう一つ気になっていたのが、会陰切開・会陰裂傷。

会陰の伸びが悪いと、赤ちゃんが産まれるときに会陰が切れたり切開が必要になったりします。

そんな会陰切開・会陰裂傷の予防になると言われているのが、会陰マッサージです。

私は臨月になってもヴェレダのマザーズボディオイルで妊娠線予防をし続けていましたが、少量でもよく伸びるため意外と減りが遅く、出産までに使いきれない予感がしてきました。

余らせて産後に使うよりも産前に使い終えてしまいたいと思った私は、このオイルを使って会陰マッサージもしてみることに(※本来の使用方法ではないので、自己責任でご使用ください)

何と言っても、マザーズボディオイルは100%天然由来成分。

これなら会陰にも安心して使えると思いました。

そして、急激に大きくなるお腹の肌を柔軟に保つ目的で使えるのであれば、会陰部の肌も柔軟に保ってくれるだろうと考え、お腹のマッサージをした後、そのまま続けて会陰マッサージもすることに。

効果があったのか、会陰切開も会陰裂傷もなく出産を終えることができました。

必ずしも効果があるわけではない

結果的に、私はヴェレダのマザーズボディオイルで妊娠線と会陰切開・会陰裂傷を予防できましたが、運が良かった部分も大きいです。

必ずしも効果があるとは断言できませんが、後から妊娠中にケアしておけばよかった!という後悔をしなくて済んだので、このオイルでのケアを続けていてよかったと思います。

変に期待しすぎず、おまじないのように少しでも効果があったら良いな〜!という気持ちで使ってみるのがおすすめです。

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