ドイツKitaの慣らし保育3週目!順調だった分離がまさかの振り出しに?初めての呼び出しと初ランチ

ドイツ生活

ドイツの慣らし保育3週目!順調だった分離がまさかの振り出しに?初めての呼び出しと初ランチ

ドイツのKitaで始まった息子の慣らし保育も、3週目に入りました。

2週目から少しずつ分離が始まり、30分、45分、1時間と順調に時間を延ばしてきたところ。

3週目は、さらに2時間、3時間と分離時間が長くなっていきます。

このまま順調に進むのかなと思っていたのですが……

3週目は、初めてKitaから呼び出しがあったり、わずか10分で迎えに行くことになったり。

これまでとは少し違った1週間になりました。

月曜日|今日も1時間、明日から2時間へ

3週目の月曜日は、先週の金曜日と同じく、8:30〜9:30までの1時間まるまる分離。

私たちのKitaでは、金曜日と月曜日は同じことをするというルールがあるようです。

この日もKitaに着くと、息子はそのまま教室へ。

もうすっかり慣れた様子で、私も一緒に教室に入ることなく、そのまま預けることができました。

私はいつもの待機室で待機。

担当の先生によると、近くであれば外出してもいいそうなのですが、この日はママ友がいたので、結局1時間ずっとおしゃべりしていました。

そして、この日はちょっとしたビッグニュースも。

なんと息子、初めてKitaでうんちをしました!

これまで私と夫以外におむつを替えてもらうことがほとんどなかったので、ちゃんと大丈夫かなと少し心配していたのですが、先生によると全く問題なかったそうです。

先生たちにも少しずつ慣れてきているんだなと感じました。

9時半に迎えに行くと、息子はハサミで紙をチョキチョキ切って遊んでいました。

そして私に気づいた瞬間、パッと笑顔になって、「ママ!」と走って抱きついてきてくれました。

火曜日|初めて2時間の分離

火曜日からは、8時半から10時半までの2時間。

Kitaに着くと、いつものように教室へ行こうとした息子。

ところが、この日は初めて少し私と離れがたそうにして、泣きそうな表情を見せました。

「今日は大丈夫かな?」と少し心配になったのですが、担当の先生がすぐに、

「あ、見て!外で工事してるあれ、なんだろう?」と窓の外の工事車両を指さして、息子を窓際へ連れて行ってくれました。

すると、息子もすぐに気持ちを切り替えたよう。

その後は特に呼び戻されることもなく、2時間を私なしで過ごすことができました。

10時半に迎えに行くと、息子はお友達と一緒に何やら作業をしていました。

そして私に気づくと、今日も嬉しそうな顔で駆け寄ってきてくれました。

先生に様子を聞いてみても、最初は少し寂しそうにしていたものの、その後は問題なく過ごせたとのこと。

この頃から、息子はKitaでの出来事も少しずつ話してくれるようになりました。

水曜日|初めての呼び出し。そして初ランチ

水曜日は、8時半から11時半までの3時間。

昨日まで順調だったので、今日もこのまま大丈夫かなと思っていました。

この日も、私と離れるところまでは順調。

ところが、11時頃、突然Kitaから電話がかかってきました。

「息子がずっと泣いているので来てほしい」とのこと。

急いで迎えに行きました。

先生に聞くと、10時半頃から私を探し始め、「ママがいない」と言って泣いていたそうです。

私が息子のところへ駆け寄ると、すごく安心したような、嬉しそうな顔をしていました。

迎えに行ったときにはもう激しく泣いている様子ではありませんでしたが、鼻水と涙が出ていて、たくさん泣いたことがわかり、胸が痛みました。

今まで順調に進んでいただけに、初めての呼び出し電話には驚きました。

この日はもう昼食を食べずに帰ろうということになったのですが、ちょうどそのタイミングでお昼ご飯が運ばれてきました。

するとそれを見た息子が、「ご飯食べたい」と言い出しました。

そこで先生が、「じゃあ、ママと一緒に食べようか」と言ってくださり、急遽、私が見守りながら初めてKitaで昼食を食べることになりました。

この日のメニューは、

  • ご飯
  • レンズ豆とさつまいものカレー
  • いちごヨーグルト

でした。

ご飯が好きな息子は、料理が運ばれてくると大喜び。

さっきまで泣いていたとは思えないくらい、たくさん食べて、何度もおかわりしていました。

私が小声で、「『mehr(もっと)』って言ってごらん」と言ってみると、自分で「mehr」と言って、おかわりをもらえていました。

誰よりもランチを食べている息子を見て、もしかして、お腹が空いて機嫌が悪かったのかな?という気もしました。

予定していた3時間の分離にはなりませんでしたが、結果的には初めてのKitaランチを経験することができました。

後から考えてみると、昨日は10時半までだったので、ちょうどその時間を過ぎた頃に「いつもならママが帰ってくる時間なのに、今日はまだママがいない」と気づいたのかもしれません。

木曜日|まさかの10分で呼び出し

そして木曜日。

この日は本当に大変でした。

別れ際から、息子は私と離れたくない様子で、ずっと「抱っこ、抱っこ」と言っていました。

それを見て、担当の先生が代わりに抱っこをして、そのまま教室へ連れて行く形になりました。

最初から泣いていたので、大丈夫かなとかなり心配でした。

そして8時半に預けて、わずか10分後。

またKitaから電話がかかってきました。

「息子が泣き止まない」とのことで、また迎えに行くことに。

私が到着しても、息子はまだかなり激しく泣いていました。

おそらく、預けてからずっと泣いていたのだと思います。

かなり激しく泣いていたので、呼び戻されるのも理解できました。

この日は9時からの朝食の時間まで過ごすこともできず、そのまま帰宅することに。

ただ、後から思うと10分間ずっと抱っこしていただけだと思うので、もう少し別の方法も試してもらえたらよかったな、とも思いました。

息子は、好きなものに気を逸らすと気持ちを切り替えられることがあります。

なので、抱っこするだけではなく、好きな遊びに誘ったり、何かを見せたりして、もう少し気を逸らす工夫をしてほしかったなと思いました。

昨日のことが影響しているのか、それとも「ママがいなくなる」ということへの不安が強くなってしまったのか。

これが続いたらどうしよう、と不安になりました。

帰りは公園に寄ったり、車のカートがあるスーパーに寄ったりして、できるだけ楽しく過ごして帰りました。

金曜日|昨日の10分から11時まで復活!

そして金曜日。

昨日のことがあったので、今日はどうなるのかかなり心配でした。

なので、以下の通り私なりに対策をしてみました。

  • 朝余裕を持って、なるべく私が関わる時間を作る
  • お気に入りのぬいぐるみと車の絵本を持っていく
  • 教室に入る前に「ママすぐ帰ってくるからね」と言い聞かせて安心させる
  • 笑顔ですぐに去る

この日は昨日10分ギャン泣きだったのを踏まえて、まずは私も一緒に15分ほど教室で過ごし、慣れた頃に離れることになりました。

息子は今日も最初から泣いていて、私と離れたくない様子。

一緒に過ごしている間、担当の先生にも、「もし泣いたら、これを使ってください」と伝え、お気に入りのぬいぐるみと車の絵本を託しておきました。

息子が少し落ち着いてきたところを見計らって、「ママ、行ってくるね」と声をかけて、教室を出ました。

不穏な様子だったので、私は教室の近くで待機することにしました。

しばらくは、教室のドアが開く度に息子の泣き声が聞こえていて、とても心配でした。

でも、10分ほど経過し朝食の時間になったのか、泣き声が聞こえなくなりました。

その後も近くで待機していましたが、呼び戻されることはありませんでした。

途中でKrippeの先生が通ったので「息子はどうですか?」と聞いてみると、「朝食前、朝食まではずっと泣いていたけれど、今は全然大丈夫」とのこと。

それを聞いて、ようやく安心しました。

今回は、ここ数日の様子を考えて、11時に迎えに来ることになりました。

11時に迎えに行くと、息子は担当の先生と一緒に、私が持ってきた車の絵本を読んでいました。

また、以前私が作ったIch-Buchも一緒に見て過ごしていたと、後で息子から教えてもらいました。

私が一緒に教室にいた時、先生に「もしかすると退屈するとママを探し始めてしまうのかもしれません」と伝えていたので、絵本やIch-Buchを使って、退屈しないようにいろいろ工夫してくれたのかなと思います。

自分なりに色々と対策をしてみてよかったと思いました。

そして、11時に迎えに行くと、息子はすごく嬉しそうに私のところへ来てくれました。

泣いている様子も全くなく、これまでと同じように元気な姿。

昨日は10分で呼び戻されたのに、今日は11時までしっかりKitaで過ごすことができました。

本当は、このままKitaで昼食まで食べられたらいいなと思っていました。

息子も食べたそうにしていました。

でも、担当の先生に聞いてみると、「今いい感じだから、このまま帰ったほうがいい」とのこと。

今回は無理に延長せず、そのまま帰ることになりました。

昨日は10分で帰宅。

今日は11時まで。

この差を考えると、今日はとても大きな進歩だったと思います。

3週目は、順調なことばかりではなかった

2週目は、最初はかなり順調でした。

1時間、2時間と少しずつ分離時間を延ばして、ついに3時間に挑戦。

ところが、3時間目に初めて「ママがいない」と泣いて呼び出されました。

その翌日は、さらに大変で、わずか10分で呼び出し。

「このまま分離時間がどんどん短くなったらどうしよう」と少し不安になりました。

でも、その翌日の金曜日には、最初こそ10分ほど泣いたものの、その後は気持ちを切り替えて、11時まで過ごすことができました。

お気に入りのぬいぐるみや車の絵本、Ich-Buchなど、息子が安心できたり、気持ちを切り替えたりできるものを使ってもらえたこともよかったのかなと思います。

慣らし保育って、ずっと順調に進んでいくわけではないんだなと実感した3週目。

息子の様子を見ながら、焦らず少しずつ進めていけたらいいなと思います。

今度はKitaで昼食まで食べられるといいな。

4週目も、息子がどんなふうに過ごすのか楽しみです。

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