へバメ(Hebamme)との面談(35週目)【ドイツ妊娠出産体験記】
へバメ(Hebamme)との面談(35週目)
へバメとの面談
妊娠35週目の今回は、産後のサポートをお願いしているへバメとの面談がありました。
へバメに自宅に来てもらい、約30分ほど話し合いました。
体調や妊娠経過、分娩病院での面談で話し合った内容の共有から始まり、私からの質問に答えてもらったり、産後のサポートについて説明してもらったりしました。
具体的に話し合った内容・教えてもらったことは、以下の通りです。
- 分娩病院に行くタイミング(突然大量の出血があったとき・陣痛間隔が6分になったとき)
- 書類についての確認
- 出産方法について(自分で選択する)
- 出産予定日から10〜12日経っても産まれない場合は誘発分娩になる
- 入院する病室について
- 入院時の持ち物(2人部屋の場合はサンダルがあると衛生面で安心)
- 入院時に小児科医がいる曜日(入院中一度は診てもらう)
- 近くでおすすめの小児科(産後4〜6週で検診があるので自分で予約する)
- 産後におすすめのベビーマッサージコース
私が希望する分娩病院に所属しているHebammeなので、分娩時のことや入院中のことも詳しく教えてもらえてありがたかったです。
ドイツでの出産となると自然派の人も多いので、普通分娩や完全母乳育児を勧められないか少し不安だったのですが、個人の希望を最大限に尊重してくれる方だったのでとても安心しました。
希望するのであれば、出産後すぐに自宅に帰っても良いし、しばらく入院していても良いそう。
産後の私と赤ちゃんの状況に合わせて、対応してくれるみたいでとても心強いです。
この方にお願いして本当に良かったなと思いました。