角田光代さんの日本経済新聞記事「救済について」がコロナ禍の私を見事に言い当てていて救われた話

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角田光代さんの日本経済新聞記事「救済について」が、コロナ禍の私を見事に言い当てていて救われた話

角田光代さんの日本経済新聞記事「救済について」との出会い

角田光代さん「救済について」との出会いは、2021年1月10日の日本経済新聞朝刊でした。

 

私の毎日ルーティーンの一つに、「日本経済新聞を読む」というのがあります。

その日も新聞を読んでいたら、一番最後の文化欄で前から好きだった作家の角田光代さんを見つけました。

「救済について」というタイトルにも惹かれて記事を読み始めたところ、思わず新聞記事を切り抜いて保管し、こうしてブログを書いてしまうくらい心に響きました。

 

 

「救済について」

「救済について」の内容を、私なりに要約してみました。

 

新型ウイルスのパンデミックによる不安を抱える人は多いけれど、それがどう作用するのかは人によって大きく異なり、筆者の場合は毎日配信サイトで韓国ドラマを見るようになった。

そして、こんなにも毎日ドラマを見続ける理由は、体験したことのないできごとのただなかにいる恐怖と不安を乗り切る救済が必要だったためだと気づく。

ウイルスが目に見えないのと同じように、苦しさも不安も逼迫も目に見えないため、自分がどれほど追い詰められているかわからないときもある。

救われているそのときは救われているとは気づかないが、私たちには今の現実から目をそらすことと力強い肯定こそが必要なのだろう。

 

 

 

感想

「救済について」を読み終わると、私がコロナ禍で日々感じていたもやもやを見事に言語化してくれたような清々しさがありました。

 

私も毎日韓国ドラマを見続ける生活を送っていましたが、ドラマを見終わるたびに今日も生産性のない生活を送ってしまっているという自己嫌悪罪悪感に苛まれます。

しかし、「救済について」を読んでからは、私は自分でも気づかないうちに苦しさや不安を抱え追い詰められていてこの時間は私にとって必要な時間だったのだと肯定できるようになりました

私にとっては、この記事がまさに「救済」です。

 

毎日不安になるようなニュースばかりでうんざりしてしまいますが、自分が追い詰められているかもしれないという意識を持って、現実から上手に目をそらしながら自分を肯定してあげて前向きに生きていきたいと強く思いました。

 

 

 

 

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