ドイツのdmでリピート購入!我が家の定番ベビーグッズ&離乳食紹介
今回は、いつもドイツのドラッグストアdmで購入している我が家の定番リピート品を紹介します。
- 我が家の定番ベビーグッズ&離乳食
- ベビーグッズ編
- 離乳食編
- ドイツの離乳食事情
- ⑥ Milupaの粉ミルク(Milumil Pre Anfangsmilch)
- ⑦ dmBioのライスフレーク(dmBio Reisflocken zartschmelzend)
- ⑧ Milupaのミルク粥(Milupa Milchbrei Milde Früchte・Vollkorn Früchte Gute Nacht)
- ⑨ dmbioのライスワッフル・コーンワッフル(Reis Waffeln・Mais Waffeln)
- ⑩ Followfishのツナ水煮缶(Followfish Thunfisch Filets in eigenem Saft)
- ⑪ dmBioの無糖豆乳(dmBio Sojadrink ohne Zuckerzusatz)
- ドイツのベビーグッズ&離乳食は高品質
我が家の定番ベビーグッズ&離乳食
1年間いろいろ試した末にたどり着いた品々
ドイツでの育児、最初はわからないことだらけでした。
特に数あるベビーグッズの中から我が子に合うものを選ぶのは至難の業で、決めかねて立ち尽くしてしまったことも。
何を買えば良いのかわからず、さらに新生児期は肌に合うか口に合うか身体に合うか慎重になりすぎて、とにかく高いものを買っておけば間違いないと高級ラインで揃えていました。
でも、うちに来てくれていたへバメに「ドイツのベビーフードやケア用品は、どれも安全基準が高いから安心していいよ」と言われ、ハッとしました。
そこから少しずつ様々な商品を試し、私たちに合うものを探し始めました。
我が家の定番リピート品
今回は、1年間いろいろ試してたどり着いた我が家の定番リピート品について。
ドイツのドラッグストアdmでいつも購入している商品を、ベビーグッズ編と離乳食編に分けて紹介します。
ベビーグッズ編
基本的に、余計なものが入っていないシンプルなものを選んでいます。
① babyloveのおむつ(babylove Pants Premium)
「babylove」は、dmのプライベートブランド。
新生児期は、ゆるうんちポケットがあって漏れの少ないパンパースを愛用していました。
離乳食が始まってからは、頻繁に漏れることがなくなったのでコスパの良いbabyloveのおむつを使うように。
パンパースよりも薄くてペラペラだったので期待していなかったのですが、パンパース以上に吸収力があって驚きました。
つかまり立ちが始まってからは、通常のテープタイプとパンツタイプを併用しています。
② レノアの洗濯用洗剤・敏感肌用(Lenor Waschmittel Sensitiv)
私たちはこれまでレノアの洗剤を使っていたので、同じシリーズのベビー洗剤を使ってみました。
余計な香りがないのにふんわりと石鹸の香りがして、初めて使った時からずっと使い続けています。
③ babyloveのおしり拭き(babylove Feuchttücher mit 99% Wasser)とパンパースの手口拭き(Pampers Sensitiv Feuchttücher)
どちらもウェットティッシュなのですが、おしり拭き用と手口拭き用に分けて購入しています。
babyloveのおしり拭きは、しっかり厚みがあり1枚でしっかりと拭けるので重宝しています。
パンパースの手口拭きは、肌に優しいことを重視して柔らかさで選びました。
④ Hippのベビーシャンプー&ボディソープ(Hipp 2in1 Shampoo & Dusche Sensitiv)
アヒルのパッケージが可愛かったので購入しましたが、泡立ち具合も優しい香りも好みだったので、ずっとリピートしています。
⑤ Hippのベビーボディオイル(Hipp Pflegeöl Sensitiv)
乾燥対策で常に塗っているのが、このオイル。
さっと伸びて、ベタつかず、アーモンドオイルの自然な香りで使いやすいです。
これもずっとリピートしています。
離乳食編
ドイツの離乳食事情
離乳食は4ヶ月から
かかりつけの小児科の先生には、生後4ヶ月から始めるように言われました。
日本では早くても5ヶ月からだと思っていたので驚いて理由を聞いてみると、早くから始めることでアレルギーを予防できるのだそう。
私はいまいち信じられず、ちょうど5ヶ月になった日から始めました。
市販のベビーフードを利用するのが主流
日本では手作りしている人が多いかと思いますが、ドイツで手作りしている人は少数派。
そのため、ドラッグストアの離乳食コーナーは大充実です。
基本的にBIO食材のみでできていて徹底的に品質管理されているため、むしろ手作りよりも安心なんだとか。
⑥ Milupaの粉ミルク(Milumil Pre Anfangsmilch)
ずっとお世話になっている粉ミルク「Milumil Pre」。
へバメいわく、Preが一番栄養が豊富なので、最初から最後までPreが良いそう。
卒乳するまでは夜だけ、卒乳してからはスタメンで使っています。
お湯に溶けやすく、容器やスプーンが使いやすいのもポイント。
⑦ dmBioのライスフレーク(dmBio Reisflocken zartschmelzend)
最初は10倍粥を作っていましたが、ライスフレークを見つけてからは完全にこれ頼み。
お湯を注いで混ぜるだけでお粥ができる優れものです。
野菜や肉・魚を刻んで冷凍したものとこれを混ぜれば、あっという間に栄養満点のお粥ができるので、こればかりあげています。
たまに趣向を変えて、オートミールなども使っていました。
⑧ Milupaのミルク粥(Milupa Milchbrei Milde Früchte・Vollkorn Früchte Gute Nacht)
お気に入りのブランドが見つかるとリピートしがちな私。
粉ミルクでMilupaが気になり、ミルク粥も同ブランドで買ってみることに。
鉄やカルシウム、ビタミンCが入っていて、砂糖不使用なのがありがたいです。
食べムラの出てきた息子にも大ヒットで大歓喜。
⑨ dmbioのライスワッフル・コーンワッフル(Reis Waffeln・Mais Waffeln)
最近の主食になりつつあるのが、ライスワッフル・コーンワッフル。
ライスワッフルは胡麻が少量入っていますが、ほぼ100%米・とうもろこしでできているので、安心してあげています。
動き回りたい盛りの息子もこれなら片手に動き回れるので、よく食べています。
手で持ってもベタベタしないのがポイント。
おせんべいの代用のように使っています。
ひよこ豆・レンズ豆のワッフルもあるのですが、塩が使われているものしかなかったため購入は見送りました。
⑩ Followfishのツナ水煮缶(Followfish Thunfisch Filets in eigenem Saft)
ツナ缶は、オイル缶やトマト缶ばかりで水煮缶はないと思っていたのですが、ありました。
すぐに使える貴重なたんぱく源として、常備しています。
⑪ dmBioの無糖豆乳(dmBio Sojadrink ohne Zuckerzusatz)
意外と多いのが、加糖タイプの豆乳。
dmBioの豆乳は無糖なので、離乳食にも安心して使えます。
これも貴重なたんぱく源です。
ドイツのベビーグッズ&離乳食は高品質
1年間いろいろと試してみて思ったのが、ドイツのベビーグッズ&離乳食は高品質だということ。
どの商品も添加物が最小限なのが、とても気に入っています。
特に離乳食はBIOのものがほとんどですが、手頃な価格のものが多く、安心して使い続けられます。
今はだんだんと定番の商品が決まってきて、迷うことも無くなりましたが、dm店内はベビーコーナーが充実しているので、選ぶのも楽しかったです。
息子の成長に応じて、またいろいろな商品を開拓していこうと思います。