妊娠糖尿病検査、糖負荷テスト(24週目)【ドイツ妊娠出産体験記】
妊娠糖尿病検査(糖負荷テスト)の流れ(24週目)
妊娠糖尿病検査(糖負荷テスト)
前回の検診から1週間後の朝に、妊娠糖尿病の検査をしました。
妊娠24週目の今回は、以下の流れでした。
- 受付で母子手帳を渡す
- 事前に購入したグルコーゼ50g(Glucose)を看護師さんに手渡す
- グルコーゼをコップ一杯の水に溶かしたものが渡され、飲み干す
- 1時間待機
- 血液検査
- 今後の検診の日程を全て決める
いつもはエコー検査で赤ちゃんの姿が見れるのを楽しみに足取り軽く産婦人科に通っているのですが、今回は妊娠糖尿病の検査のみのため、正直気が進まず、足取り重く向かいました。
特に朝ごはんを食べるなとも言われなかったので、普通にいつも通りの朝ごはんを食べてから行きました。
事前に購入したグルコーゼ(主にブドウ糖らしい)を忘れずに持っていくことが、本日最大のミッション。
とにかく甘いコップ一杯分の砂糖水は、どう考えても身体に悪そうで、こんなに甘すぎる液体を摂取するなら代わりに美味しいスイーツを食べさせてくれと思いながら仕方なく飲み干しました。
診察はないと聞いていたので早く終わると思っていたのですが、血液検査まで1時間の待機時間があるとわかってがっかり。
待機時間中にエコー検査をしてもらって、赤ちゃんの姿を拝みたかったです。
1時間待った後に、私の好きな採血の上手な看護師さんが手早く血液検査を終わらせてくれました。
結果が陽性であれば、電話で連絡するとのこと。
そして、なぜか急に「今後の検診日を全部決めちゃおう!」と提案してくれて、ありがたいことに出産予定日までの検診日程を全て決めてくれました。
次回の検診は、3週間後です。