2回目の妊婦検診(11週目)【ドイツ妊娠出産体験記】
妊婦検診2回目の流れ(11週目)
妊婦検診2回目
初診から2週間後の2回目の妊婦検診です。
妊娠11週目の今回は、以下の流れでした。
- 体調の確認と血圧・体重測定(看護師が行う)
- 経膣エコー(医師が行う)
- 尿検査(トイレで採尿して提出)
経膣エコーで赤ちゃんが手を振ってくれていたのが、とても可愛かったです。
思わずエコー写真をもらえるか聞いてみたところ、快く手渡してくれました。
もしかすると、ほしいと言わないともらえないのかもしれません。
ドイツでは待っていても何もしてもらえないので、要望や質問があれば遠慮なく伝えてみることが大切です。
また、気にならない程度の小さい血腫があるとの指摘がありましたが、なくなるかもしれないということで安静にして様子をみることになりました。
鉄剤(7週間分)を処方されたので、薬局で購入。
葉酸と鉄剤を毎日飲むことになりました。
妊娠11週目頃から、希望があればNIPTなどの検査も受けることができます。
ドイツでは、このような追加の検査にも保険が適応されるので、自己負担額は比較的少ないです。
WELEDA(ヴェレダ)の「マザーズボディオイル」を購入
妊娠確定後、私は早速大好きなdmに立ち寄り、今まで踏み入れたことのなかった妊婦・ベビーコーナーをワクワクしながら見てきました。
そして、WELEDA(ヴェレダ)の「マザーズボディオイル」を購入しました。
リンク
妊娠線はお腹が大きくなる前からの予防が大切らしいので、早めにケアしておきたいと思っていたのです。
妊娠3・4ヶ月から産後3ヶ月まで長く使用できるので、この頃から使い始めました。
香りも伸びも良く、お風呂上がりのお腹にスッと馴染み、使いやすいです。
私は早くからこのオイルを使い続けていたおかげで、一本も妊娠線ができなかったので、個人的にはかなりおすすめです。