海外からでも利用できるカフェテリアポイントの使い道

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海外からでも利用できるカフェテリアポイントの使い道

カフェテリアポイントが余っていて使い切りたいけど、海外では使い道がない!とお困りの方もいらっしゃるかと思います。

今回は、海外からでも利用できるカフェテリアポイントの使い道についてお伝えします。

カフェテリアプランとは

カフェテリアプランとは、カフェテリアでたくさんのメニューの中から好きなものを選ぶように、利用者が用意された福利厚生サービスの中から自由にサービスを選んで利用することができる選択型の福利厚生制度です。

利用者は会社から付与されたカフェテリアポイントを使って、サービスを利用することができます。

しかし、ポイントが付与された次の年の4月1日までに使い切らなければ、そのポイントはそのまま失効してしまうので注意が必要です。

 

海外では使い道がない

日本であれば、

  • 宿泊費用補助
  • 旅行補助
  • レジャー施設利用補助
  • レストラン利用補助
  • マッサージ利用補助
  • スポーツジム補助

このように様々な使い道がありますが、海外では利用できないサービスがほとんどです。

また、書類を日本に郵送するだけでも手間とお金がかかるので、できれば面倒な手続きは避けたいですよね。

そんな海外在住者におすすめのカフェテリアポイントの3つの使い道をまとめてみました。

 

海外からでも利用できるカフェテリアポイントの3つの使い道

①持株会補助

もし持株会に加入されているのであれば、持株会補助がおすすめです。

優遇ポイントが適用されるので、特別なポイントレートを使って利用することができます。

持株会補助は、定時申請メニューなので、定まった時期に申請をして申請月の翌月の賃金支給で加給・課税されます。

 

②通信教育費用補助

こちらも持株プランと同様に、優遇ポイント・定時申請メニューです。

修了時に、会社および国から支給される援助設定額を除いた額を補助してくれます。

英会話やプログラミング講座など通学する必要のないオンラインのメニューがたくさんあるので、海外在住者でもスキルアップに活用することができますね。

 

③宿泊費用補助

宿泊を伴う旅行をした際の、宿泊費用を補助してくれます。

わざわざポイントを使おうと意気込まなくても、すでに宿泊をしている場合は申請するだけなので無駄なく使うことができます。

旅行好きの方にぴったりのメニューです。

ただし、必要書類を添付して送付する必要があります。

 

 

おすすめの利用方法

選抜基準

今回ご紹介したカフェテリアポイントの3つの使い道の選抜基準はこちらでした。

  • 海外からでも利用可能
  • Web申請のみ
  • 書類提出不要
  • 利用する可能性が高い

「③宿泊費用補助」だけは、書類を提出する必要があるので注意が必要です。

 

おすすめの利用方法

個人的におすすめの利用方法は、カフェテリアポイントを通信教育費と宿泊費の補助に利用し、最後に余ったポイントを全て持株会補助に利用する方法です。

この方法でカフェテリアポイントを利用すると、ポイントを余らせることなく使い切ることができます。

海外にいるからといってカフェテリアポイントを失効させてしまうのはもったいないので、ぜひ参考にして使ってみてください。

 

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