3回目の妊婦検診(15週目)【ドイツ妊娠出産体験記】
妊婦検診3回目の流れ(15週目)
妊婦検診3回目
へバメ探しを挟み、前回の検診から4週間後の3回目の妊婦検診です。
妊娠15週目の今回は、以下の流れでした。
- 受付で母子手帳を渡す
- 体調の確認と血圧・体重測定
- 腹部エコー
今回からは、経膣エコーではなくお腹のエコーでした。
もうすっかり人間の形をしていて、手をほっぺたに当てながら口をもぐもぐしている様子が見られて大満足。
お医者さんが「かわいいね!動画撮ったら?」と言ってくださり、動画も撮影できました。
そして性別もわかりました。
エコー後に前回指摘のあった小さい血腫について聞いてみたところ、経膣エコーで確認してくださり無事消えていることがわかりました。
血液検査も尿検査もなかったので、40分くらいですぐに終わりました。
今回私は以下のような質問を事前に準備して、聞いてみました。
- 食欲が止まらないのが心配→赤ちゃんが栄養を欲しているから自然なこと。野菜とフルーツを食べよう。
- 体重はあと何キロまで増えても良い?→10〜15kgまでは大丈夫。
- 妊娠糖尿病はどうやってわかる?→26週目ごろに行う血液検査でわかる。
私は特に14週目頃からの異常な食欲が怖かったので、自然なことだと言ってもらえて安心しました。
聞くほどでもないけどちょっと気になる程度の質問にも嫌な顔ひとつせず答えてくれたので、質問してみてよかったです。
マタニティデニムとレギンスを購入
だんだんと手持ちのボトムスが入らなくなってきたので、マタニティ服を購入しました。
私はマタニティ服は限られた期間しか着れないので必要最低限にしたいと思い、マタニティデニムとレギンスのみで着回していました。
①マタニティデニム
マタニティデニムは、基本的に毎日デニムで過ごしている私にとっては、必須アイテム。
ワンピースやオーバーサイズのトップス、チュニックなど、ありとあらゆる手持ちのトップスにマタニティデニムを合わせて過ごしていました。
ゆるっとした大きめのトップスが多くなるので、細身のタイプが合わせやすかったです。
季節関係なく使えて、手持ちの服も活用できるので、買って損なしです。
②マタニティレギンス
寒い時期はマタニティレギンス1枚では外に出られなかったので、マタニティデニムを履いていることが多かったのですが、冬が終わってから重宝するようになりました。
レギンスの良いところは、伸縮性があるので、体が締め付けられずリラックスできるところ。
特に家の中では、基本的にゆるめのトップスにマタニティレギンスという格好で過ごしていました。
手持ちの普通のレギンスも最初は使っていたのですが、妊娠後期になると苦しくなってきたので、やはりマタニティレギンスはあってよかったです。