へバメ(Hebamme)探し(12週目)【ドイツ妊娠出産体験記】
へバメ(Hebamme)探しの流れ(12週目)
へバメ(Hebamme)とは
ドイツでの妊娠出産において欠かせない大切な存在が、へバメです。
日本でいう助産師にあたり、産前産後のサポートをしてくれます。
特に、退院後から毎日家に来て赤ちゃんやお母さんの状態を確認し、相談にのってくれる産後の訪問サポートはとてもありがたいです。
この制度にも保険が適応されます。
へバメ(Hebamme)探し
へバメが不足しているから予約は早めにした方が良いという情報を見たので、私は12週目頃からへバメを探し始めました。
私が実際に探した方法は、以下の通りです。
- 分娩病院を探す
- その分娩病院に登録しているへバメ一覧からお願いしたい人を選ぶ
- 電話で依頼する
幸運にも、私は一人目に電話をかけたへバメにお願いできることになりました。
注意事項は、以下の通りです。
- へバメが本格的に手伝ってくれるのは出産後から
- 産前にもわからないことがあれば連絡可能
- 分娩時に手伝ってくれるへバメを指定したい場合は、別途お金を払って予約する必要がある
- 34週目に自分で分娩病院の予約を行う
ヘバメが見つかると、胎動が少ない気がする・変な腹痛があるなど、不安なことをすぐに相談できるようになるので、精神的にだいぶ楽になります。
へバメ探しでは、先輩ママさんたちの情報が本当に頼りになりました。
大感謝です。
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